- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047360877
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784047360877
決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。
「はじめまして、僕は死神です。君の魂をもらいに来ました。」病室で目を覚ました真尋は、ある日突然目の前に現れた死神から三十日以内に自分の命が尽きることを告げられる。今まで入退院を繰り返しずっと一人ぼっちだった真尋にとって、死ぬことは何も怖くない……はずだった。しかし不器用だけど優しい死神と日々言葉を交わすうちに、どんどん彼に惹かれている自分に気がつく。もっと生きたい。けれど、無情にも運命の日は訪れてしまう。そんな真尋に、死神は今までついていた“嘘”を告白しはじめる――。
これは決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。
これは決して結ばれることのない、余命僅かな少女と死神の切ないラブストーリー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「優しい死神は、君のための嘘をつく」感想・レビュー
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幼い頃から重い病を抱えて病院暮らしの真尋のもとに、ある日死神がやってくる。死神は真尋にあと30日したら魂をもらう、そのかわり願いを三つ叶えると告げる。ベタな話でだいたい想像はつく。それでもおっちゃんは …続きを読む2020年08月28日24人がナイス!しています