- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041094198
新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(三)
- 著者 千野 隆司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年02月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041094198
八丈島と江戸、両者に忍び寄る影とは……
八丈島へ流された角次郎は、破落戸らとともに生活の基盤を築いていく。一方江戸では、善太郎が角次郎を呼び戻すため奮起していたが、戸締の最中に商いをしていたことが取りざたされ、さらに困難な状況に!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「新・入り婿侍商い帖 遠島の罠(三)」感想・レビュー
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遠島の罠3部作の最終巻。犯人が分かっているのに証拠がなかなか揃えられない。読みながらICレコーダーがあればとか、指紋鑑定できたらとか思ってしまった。まぁ、江戸時代なんでね。。遠島の八丈島では予想通りの目 …続きを読む2021年11月17日32人がナイス!しています
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武家の生まれでありながら、米問屋の主人となる角次郎と善太郎。冤罪で遠島の八丈島に流され、過酷な日々を送る父。父の冤罪を晴らすために奔走する息子と大黒屋、羽前屋の人々、角次郎の親友。。ハラハラドキドキで …続きを読む2021年06月13日13人がナイス!しています
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2021年2月角川文庫刊。書下ろし。シリーズ6作目。「遠島の罠」では果たして冤罪は晴れるのかとドキドキで読み進めてきましたが、見事、大団円まで来ました。物語世界のことですが、それなりに納得のできる展開で面白 …続きを読む2021年03月28日13人がナイス!しています