アンダードッグス
第164回直木三十五賞 候補作
第164回直木三十五賞 候補作
第164回直木三十五賞 候補作
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
大きなスケールの物語は、父と娘のエモーショナルな絆へと焦点をあわせて、感動的なラストへと疾走していく。海外ミステリに匹敵する秀作だろう。
――文芸評論家 池上冬樹氏(文芸WEBマガジン「カドブン」より)
「2020年手に汗握り小説大賞」決定! もう面白すぎて鼻血出そう。この小説、ヤバ過ぎですってば!
――精文館書店中島新町店 久田かおり氏
いま、長浦京によって、小説はすべてのエンタメの頂点となった。
――八重洲ブックセンター 営業部 マネージャー 内田俊明氏
圧巻の熱量。強烈なインパクト。
壮大な死のゲームにして凄絶な人間ドラマ!
まさに完全無欠の400 ページ。神がかったマスターピースの登場だ!
――フリーランス書店員 内田剛氏
年間ベスト級の圧巻の面白さがここにある! 強大な敵を相手にしても命を懸けるべきものとは? 誇り高き“負け犬”の出した答えに、胸が熱く震えた!!
――ときわ書房本店 宇田川拓也氏