アルビオンの伝令 白銀の光導、黄金の王

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年02月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041090695
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アルビオンの伝令 白銀の光導、黄金の王

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年02月01日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041090695

運命を〈真の王〉へ――!! 思いと情報が交錯するラブファンタジー!

《伝令【ヘルメス】》のサラは、神官しか使えないはずの《マナ》を隠して生きてきた。
そんなある日、極秘の依頼で領主の息子・ノアと王都に向かう。
その依頼とは――王の証である《聖具(レガリア)》を「真の王」へ渡すこと。
旅の最中、マイペースだけど優しいノアに惹かれていくサラ。
だが「真の王」の正体を知った時、サラは己の力の選択を迫られ……!?
「どんなことがあっても、俺は君の味方だ」
思いと秘密が交錯する運命のラブファンタジー!
《伝令【ヘルメス】》のサラは、神官しか使えないはずの《マナ》を隠して生きてきた。
そんなある日、極秘の依頼で領主の息子・ノアと王都に向かう。
その依頼とは――王の証である《聖具(レガリア)》を「真の王」へ渡すこと。
旅の最中、マイペースだけど優しいノアに惹かれていくサラ。
だが「真の王」の正体を知った時、サラは己の力の選択を迫られ……!?
「どんなことがあっても、俺は君の味方だ」
思いと秘密が交錯する運命のラブファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「アルビオンの伝令 白銀の光導、黄金の王」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 普通かなー。ノアは格好いいと思ってたけど、いきなりガラが悪くなって一気にイメージ変わったのが残念。あんなに口調を崩す必要はあったのか?主人公の両親も取ってつけた感があるかなぁ。あんなに悔いてるならいっ 普通かなー。ノアは格好いいと思ってたけど、いきなりガラが悪くなって一気にイメージ変わったのが残念。あんなに口調を崩す必要はあったのか?主人公の両親も取ってつけた感があるかなぁ。あんなに悔いてるならいっそサラと会わせて和解させるところまで書いてほしかったなぁ。アルシスについても処罰が甘いような気が。がっつり悪いことしてるじゃん。時期国王についても、レガリアが光っていないことは目に見えてわかっているのにノアに指摘されてハッと気づく描写があっていやいや鈍すぎるでしょ皆って思ったな。 …続きを読む
    莉芳
    2021年05月31日
    16人がナイス!しています
  • 良くも悪くも普通。全体的な設定としては王道な話でハズレ感はないけど目新しい所もない。 サラの両親や能力、ノアの家族関係、マナや聖具の設定、文書送達士と伝令の対立、ここの所もうちょっと掘り下げて話にいか 良くも悪くも普通。全体的な設定としては王道な話でハズレ感はないけど目新しい所もない。 サラの両親や能力、ノアの家族関係、マナや聖具の設定、文書送達士と伝令の対立、ここの所もうちょっと掘り下げて話にいかせればもっと面白くなったと思う。今の段階だとあってもなくてもたいして変わらないかな。そこが本当に残念。 あとノアのキャラがブレすぎ。 …続きを読む
    虚と紅羽
    2020年02月11日
    16人がナイス!しています
  • 伝令として働くサラ。領主の妾の子であるノア。お仕事話にしたかったと作者は言っていたが、光のマナの話も、なぜサラが聖者の生まれ変わりなのかもわからず。光のマナの使い手は王の証レガリアを最大限発揮させる能 伝令として働くサラ。領主の妾の子であるノア。お仕事話にしたかったと作者は言っていたが、光のマナの話も、なぜサラが聖者の生まれ変わりなのかもわからず。光のマナの使い手は王の証レガリアを最大限発揮させる能力でもあるのかと思えばそうでもなく。ノアの母も命の危険をおかしてまで王都の神官で聖女と呼ばれてる意味もわからず…。ノアの本当の姿?というより言葉遣いが汚すぎて前半のノアのイメージが崩れた。最後もくっつくわけではないので全体的に中途半端。サラの両親の話も慌ててくっつけたみたいで途中から読むのが苦痛だった。 …続きを読む
    かなで
    2020年06月29日
    14人がナイス!しています

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