- 著者 こがらし 輪音
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049129649
冬に咲く花のように生きたあなた
- 著者 こがらし 輪音
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年01月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784049129649
10万部突破「この空の上で、いつまでも君を待っている」著者が贈る感動作
「明日死んでもいいくらい、後悔のない人生を送りたい」
幼い頃から難病を抱え、限りある日々を大切に生きる会社員・赤月よすが。
「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」
いじめから逃れるために親友を裏切り、絶望の日々を過ごす中学生の少女・戸張柊子。
正反対の道を歩む2人は、ある事故をきっかけにお互いの心が入れ替わってしまう。死にたがりの少女との出会いに運命を感じたよすがは、過去に自分が描いた一枚の絵が問題解決の鍵だと気づくが……。
「私が消えてしまう前に、私自身の希望を誰かに託したかったんだーー」
10万部突破『この空の上で、いつまでも君を待っている』の著者がどうしても書きたかった感動作!
幼い頃から難病を抱え、限りある日々を大切に生きる会社員・赤月よすが。
「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」
いじめから逃れるために親友を裏切り、絶望の日々を過ごす中学生の少女・戸張柊子。
正反対の道を歩む2人は、ある事故をきっかけにお互いの心が入れ替わってしまう。死にたがりの少女との出会いに運命を感じたよすがは、過去に自分が描いた一枚の絵が問題解決の鍵だと気づくが……。
「私が消えてしまう前に、私自身の希望を誰かに託したかったんだーー」
10万部突破『この空の上で、いつまでも君を待っている』の著者がどうしても書きたかった感動作!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「冬に咲く花のように生きたあなた」感想・レビュー
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【氷点下で舞い散る雪華が、今は不思議と温かい】 似て非なる価値観を持ちながら生きるOL・赤月よすがと中学生・戸張柊子。ある事故をきっかけに心が入れ替わってしまった二人がお互いを繋ぎ止める一枚の絵を軸とし …続きを読む2020年02月02日79人がナイス!しています
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「後悔のない人生を送りたい」よすがと「明日死んでもいいくらい、人生が楽しくない」中学生の柊子。もし私が今の中学生にタイムスリップしたなら到底今の子供達の中に入っていけそうもない。意地悪さが悪辣化してる …続きを読む2020年07月24日50人がナイス!しています
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《あらすじ・感想》毎日が辛く死にたいと思っている少女・柊子。明日死んだとしても後悔のないように生きたいと思っているOL・よすが。二人はある事故をきっかけにお互いの体と魂が入れ替わる。死にたいと願う柊子と …続きを読む2022年10月25日43人がナイス!しています