放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年09月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784047358683

放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年09月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784047358683

義姉×先輩の仁義なきバトル開幕!? すこし過激な放課後ラブコメ、登場!

母子家庭で育った十七歳の少年真壁静流は、事故で母を亡くし一人途方に暮れていた。そんな彼の元に父親と名乗る人物から「私の娘と三人で一緒に暮らさないか?」と提案され、一ヶ月だけ一緒に住むことに。そして数日後、静流を出迎えたのは、同じ高校に通う人気No.1と呼び声が高い美少女の蓮見紫苑だった!! 医者である父は家に帰ることが少ないため、静流は学園一の美少女との同棲という新しい生活を送ることになり……。大人気シリーズ『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』のスペシャルストーリーも収録!! 
母子家庭で育った十七歳の少年真壁静流は、事故で母を亡くし一人途方に暮れていた。そんな彼の元に父親と名乗る人物から「私の娘と三人で一緒に暮らさないか?」と提案され、一ヶ月だけ一緒に住むことに。そして数日後、静流を出迎えたのは、同じ高校に通う人気No.1と呼び声が高い美少女の蓮見紫苑だった!! 医者である父は家に帰ることが少ないため、静流は学園一の美少女との同棲という新しい生活を送ることになり……。大人気シリーズ『佐伯さんと、ひとつ屋根の下』のスペシャルストーリーも収録!! 

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

キャラクター紹介

瀧浪泪華

お淑やかで誰に対しても物腰が柔らかい。
静流のことが好きで、色々な手を使って誘惑する。

蓮見紫苑

静流の義姉でいやなことはいやとはっきり言う性格。
出会った当初は父の不倫相手の子供ということで嫌っていたが、ある事がキッカケで気持ちに変化が表れる。

壬生奏多

毎日放課後になると図書室にやってくる先輩であり良き相談相手。
あまり感情を表に出すことはなく、周囲から少し怖がられている。

真壁静流

図書室の管理と運営を任されている高校二年生。
放課後になると、瀧浪泪華と蓮見紫苑と壬生奏多に色々と振り回される。

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「放課後の図書室でお淑やかな彼女の譲れないラブコメ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 育ててくれた母を事故で亡くし、一人途方に暮れていた高校生・真壁静流。そんな彼に父親と名乗る人物から一緒に住むことを提案され、彼の娘と三人で住むことになる青春ラブコメディ。突如現れた弟との同居に戸惑いを 育ててくれた母を事故で亡くし、一人途方に暮れていた高校生・真壁静流。そんな彼に父親と名乗る人物から一緒に住むことを提案され、彼の娘と三人で住むことになる青春ラブコメディ。突如現れた弟との同居に戸惑いを隠せない異母姉紫苑、図書委員の彼を同類と感じアプローチする泪華、クールで曰くありげな雰囲気の奏多といった彼を振り回す個性的な先輩ヒロインたちの三者三様な距離感が絶妙で、自分が辛くても相手の想いをつい優先してしまう優しく不器用な静流と、彼女たちの関係がこれからどう変わってゆくのか、とても楽しみなシリーズですね。 …続きを読む
    よっち
    2020年09月28日
    47人がナイス!しています
  • 母子家庭で母親を亡くした真壁静流の前に現れた、自分が父だという蓮見と名乗る男性。「私の娘と三人で暮らさないか」という提案を受け入れ、彼の家を訪れた静流を待っていたのは誰もが憧れる高校の先輩・蓮見紫苑で 母子家庭で母親を亡くした真壁静流の前に現れた、自分が父だという蓮見と名乗る男性。「私の娘と三人で暮らさないか」という提案を受け入れ、彼の家を訪れた静流を待っていたのは誰もが憧れる高校の先輩・蓮見紫苑で…。これは良質な恋愛物語です。図書室をメインの舞台に、どこか歪だけど優しい主人公の静流を中心として、積極的に迫る瀧浪泪華、不器用な蓮見紫苑、距離を置いて見守る壬生奏多という美少女たちが、三者三様の関わり方で彼を翻弄するラブコメ。この三名と静流が今後どういう関係を築いていくのか、続編をとても楽しみにしています。 …続きを読む
    芳樹
    2020年10月01日
    45人がナイス!しています
  • まずは「佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!」と世界観が同じで物語がつながっているとはおどろきでした。イラストレーターも同じなので割と受け入れやすい設定でしたね。特に巻末で弓月夫妻の様子が少 まずは「佐伯さんと、ひとつ屋根の下 I'll have Sherbet!」と世界観が同じで物語がつながっているとはおどろきでした。イラストレーターも同じなので割と受け入れやすい設定でしたね。特に巻末で弓月夫妻の様子が少しではあるが覗き見られたことはうれしかったですね。前から思っていましたがこの著者の九曜さんは中高生ターゲットのラノベよりも成人ターゲットであるメディアワークス文庫のようなレーベルの方が輝けるような気がします。 …続きを読む
    佐治駿河
    2024年07月14日
    41人がナイス!しています

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