- 著者 アンソニー・トゥー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年07月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784040823508
毒 サリン、VX、生物兵器
- 著者 アンソニー・トゥー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年07月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784040823508
いま最も備えるべき兵器、それは「毒」だ! 兵器利用の歴史と現状に迫る。
第1章 テロと毒――アメリカで起きた炭疽菌テロ・オウム真理教によるVX殺傷事件
第2章 戦争と毒――イラン‐イラク戦争・日中戦争
第3章 化学兵器について――サリン・VX・ノビチョク
第4章 生物兵器と毒素兵器――ヘビ毒・ボツリヌス菌・遺伝子工学
第5章 各国の現状と防衛体制――中国・スイス・アメリカ・スウェーデン
第2章 戦争と毒――イラン‐イラク戦争・日中戦争
第3章 化学兵器について――サリン・VX・ノビチョク
第4章 生物兵器と毒素兵器――ヘビ毒・ボツリヌス菌・遺伝子工学
第5章 各国の現状と防衛体制――中国・スイス・アメリカ・スウェーデン
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「毒 サリン、VX、生物兵器」感想・レビュー
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毒物に関して戦争、事件と絡めて簡単に説明してある一冊。 防衛体制は興味深く知れたかも。 ブックガイドに面白そうな参考書系がいくつかあったので積んでないか確認して入手しようかな。2022年09月01日39人がナイス!しています
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十代から毒には興味があった。殺人の芸術とされる毒殺を扱ったミステリは好きだったし、欧州の毒薬文化を描いた澁澤龍彦『毒薬の手帖』も愛読した。今ここに毒があれば、いじめっ子を殺せるのにと考えた(無論してな …続きを読む2020年09月03日30人がナイス!しています