- 著者 霧友 正規
- イラスト ajimita
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040734279
僕らふたりに運命の糸は
- 著者 霧友 正規
- イラスト ajimita
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月13日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784040734279
運命が見える僕らの、決して運命じゃない恋
“運命の赤い糸”が見える高校生・肇(はじめ)は、同じ力をもった朱莉(あかり)と惹かれ合うが――。
【運命が見える僕らの、決して運命じゃない恋】
触れた相手の“運命の赤い糸”が見えてしまう高校生・肇。その秘密を抱えて過ごす日々のなか、彼が運命的に出会ったのが、一つ年下の少女・朱莉だった。
思いがけない巡り合わせから、実は彼女も同じ糸を見られると打ち明けられた肇。しだいに二人は、“糸”の秘密をめぐる共犯者として惹かれ合うのだが……。
互いに告げられない過去に向き合いながら、思いを自覚したその時、運命が見えてしまう二人に、哀しい事実が突きつけられる。
――これは、運命ではない恋を巡る、二人の物語。
【運命が見える僕らの、決して運命じゃない恋】
触れた相手の“運命の赤い糸”が見えてしまう高校生・肇。その秘密を抱えて過ごす日々のなか、彼が運命的に出会ったのが、一つ年下の少女・朱莉だった。
思いがけない巡り合わせから、実は彼女も同じ糸を見られると打ち明けられた肇。しだいに二人は、“糸”の秘密をめぐる共犯者として惹かれ合うのだが……。
互いに告げられない過去に向き合いながら、思いを自覚したその時、運命が見えてしまう二人に、哀しい事実が突きつけられる。
――これは、運命ではない恋を巡る、二人の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
【もくじ】
プロローグ
第1章 私、『運命の赤い糸』が見えるんです
第2章 言っていなかったことがあるんだ
第3章 触っても、良いですか
第4章 きっと、運命でなんかなくたって
エピローグ
プロローグ
第1章 私、『運命の赤い糸』が見えるんです
第2章 言っていなかったことがあるんだ
第3章 触っても、良いですか
第4章 きっと、運命でなんかなくたって
エピローグ
CHARACTER
肇(はじめ)
運命の赤い糸が見えてしまうことで葛藤を抱えている高校生。
しかし、朱莉と出会い……?
朱莉 (あかり)
肇と同じ、糸が見える新入生。
実は、肇の知らない過去に彼らの接点があって――。