- 著者 鷹井 伶
- 編集協力 文芸工房シェルパ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041089026
お江戸やすらぎ飯
- 著者 鷹井 伶
- 編集協力 文芸工房シェルパ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041089026
こんなグルメ時代小説を待っていた!
幼き頃に江戸の大火で両親とはぐれ、吉原で育てられた佐保には特殊な力があった。体の不調を当て、症状に効く食材を見出すのだ。やがて佐保は病人を救う料理人を目指す。美味しくて体にいいグルメ時代小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「お江戸やすらぎ飯」感想・レビュー
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図書館本。健気で素直ないい子が主人公。読みやすい。毒がないお話に、読みやすさと同時に、ご都合主義的な物足りなさの両方を味わう。まだまだプロローグといったところ。次作に期待。2021年05月02日80人がナイス!しています
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初読み作家さん。料理小説の中でも少し違った方向から読ませてくれる作品。小さい頃火事で両親とはぐれ、吉原で育てられ末は花魁にと修行をしてきた主人公の佐保。彼女は弱った人の体を見ると何を食したら元気になる …続きを読む2020年03月08日77人がナイス!しています
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幕府医学館の多紀家に入った佐保、17歳。相手の顔を見ただけで必要な滋養のある食べものが浮かんでくる。まさに神医的な力を活かして大活躍。周りも味方が増えてきてこれからの活躍が楽しみ。2巻目も出たようです …続きを読む2020年09月19日70人がナイス!しています