- 著者 保坂 直紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040823430
海洋プラスチック 永遠のごみの行方
- 著者 保坂 直紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年06月10日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040823430
この小さな行いは意味がある? モヤモヤ感を解消しながら問題を考える
(目次)
はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
第二章 プラスチックは地球の異物
第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
第二章 プラスチックは地球の異物
第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「海洋プラスチック 永遠のごみの行方」感想・レビュー
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冬の日本海を歩いているとゴミの多さにうんざり。漁網、ペットボトル、レジ袋、釣り糸、発泡スチレン他無数、全てプラスチックで出来ている。20世紀に入ってから使われだしたプラスチックその便利なものが今や人や生 …続きを読む2022年06月01日105人がナイス!しています
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誠実。それが本書の印象。今すぐプラスチックを使うのをやめる、既に海洋に出てしまったものを全て回収する、そんな、少なくとも当面は実現不可能な極論を唯一の解とするのではなく、積み上げた科学的事実に基づき、 …続きを読む2022年01月10日89人がナイス!しています
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直前に読んだ「火星に住むつもりです~二酸化炭素が地球を救う~」に続き地球環境を考える本でした。著者は東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所特任教授でサイエンスライターの保坂直紀氏。海洋プラ …続きを読む2022年02月10日72人がナイス!しています