- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041088258
愚者の檻 警視庁文書捜査官
- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784041088258
矢代、文書解読班から離脱――!? 連ドラ化の人気警察シリーズ第6弾!
顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「愚者の檻 警視庁文書捜査官」感想・レビュー
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麻見さんの文書捜査官シリーズもはや6冊目となりました。今回は殺され方が異常な感じでの殺人事件捜査です。横溝正史を思い出してしまいました。口の中に13本の金属活字を押し込まれて頭は古い新聞紙に包まれての殺 …続きを読む2019年11月27日109人がナイス!しています
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シリーズ第6弾。文書解読の活躍がどんどん外に出て捜査一課と同じような活動をし始めたのでますます面白い。今回は印刷関係の謎と暗号文。事件は割と簡単な繫がりで読んでる方も犯人は大体推理できるのだが、意外な …続きを読む2019年12月30日83人がナイス!しています
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それぞれのキャラがハッキリ見えてきて、みんなの関係性も固まってきたのでスラスラ読める。事件も過去の出来事を発端とした復讐モノで、暗号があったりドラマ性があって面白かった2020年04月05日68人がナイス!しています