- 著者 峰守 ひろかず
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784049128581
絶対城先輩の妖怪学講座 十二
- 著者 峰守 ひろかず
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 306
- ISBN:
- 9784049128581
傍若無人な黒衣の妖怪博士・絶対城の活躍を描く伝奇譚、第12弾!
『真怪秘録』をまとめる中で、妖怪学の限界を感じたという絶対城。熱意を失った彼は、文学部の非常勤講師として妖怪学を教えてくれないか、という織口からの誘いも断ってしまう。
そんな中、礼音が何者かに狙われていることが発覚。大切な人を守るため、事件の調査に乗り出す絶対城だったが、一方で、その一件の解決をもって妖怪学徒を廃業するとも宣言し――。
猫また、猫ばば、五徳猫。事件の鍵を握るのは『猫』!?
絶対城阿頼耶、最後の事件!
そんな中、礼音が何者かに狙われていることが発覚。大切な人を守るため、事件の調査に乗り出す絶対城だったが、一方で、その一件の解決をもって妖怪学徒を廃業するとも宣言し――。
猫また、猫ばば、五徳猫。事件の鍵を握るのは『猫』!?
絶対城阿頼耶、最後の事件!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
一章 火車
二章 五徳猫(ごとくねこ)
三章 猫ばば
四章 猫また
五章 猫の王
補章 妖怪
二章 五徳猫(ごとくねこ)
三章 猫ばば
四章 猫また
五章 猫の王
補章 妖怪
「絶対城先輩の妖怪学講座 十二」感想・レビュー
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シリーズ最終巻。今回のテーマは猫(=^x^=)どんな展開になるのかと思ったけど、想像を遥かに超える展開になり面白かった。もう絶対城先輩に会えないかと思うと寂しい。2020年04月03日75人がナイス!しています
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最後は猫にまつわるお話。身近にいてでも自由に動き回る存在。2021年04月12日45人がナイス!しています
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最終巻は猫。今となってはただただ可愛く愛らしい存在だけど、妖怪には色んな猫がいて、しかも怖い。ちょっと猫に対する見方が変わったかも。2020年05月30日41人がナイス!しています