- 著者 犬童 千絵
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月15日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047357853
碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 7
- 著者 犬童 千絵
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月15日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784047357853
シェプストの志を継ぐ者は――勇猛な息子か、それとも怜悧な娘か。
新王国時代・第18王朝、エジプトを統べているのは男装の女王ハトシェプスト。交易改革、遺跡の修復、そして王の証オベリスクの建造といった激務の中、彼女はエジプトの未来について危惧してもいた。自身亡き後、この国を導くのは誰なのか? 史上最強の帝国を築こうと野心に燃えるトトメス3世――後に「エジプトのナポレオン」と称される勇猛な息子か。あるいは、王家の血をひく聡明で怜悧な娘ネフェルウラーか。エジプトの未来を託すのにふさわしい人物とは……!? 史上初の女帝ハトシェプストの物語、最終章の幕明けとなる第7巻!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「碧いホルスの瞳 -男装の女王の物語- 7」感想・レビュー
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トトメス三世が確実に成長していく姿が描かれていて、とても興味深かった。ハトシェプストが平和外交で国を豊かにしていく中、彼が幼いながらも自分のやりたいことに気づき始める…という流れは、自分的には納得がい …続きを読む2021年12月28日26人がナイス!しています