- 著 深爪
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月26日
- 判型:
- その他
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784047357815
立て板に泥水
- 著 深爪
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月26日
- 判型:
- その他
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784047357815
ムカつくけど、うなずける。「女性セブン」の人気連載が書籍化!
・人生・恋愛・エロ・SNS…止まらない深爪節。Twitterフォロワー数17万人超え、大人気ツイッタラー深爪が贈る怒涛の痛快エッセイ。
「自己責任論ブーム」は日本を殺す/不倫騒動で浮かびあがるベッキーの真の姿/日本は本当に「スゴイ」のか/それでいいのかフジテレビ/『君の名は。』に感動できない/『カルテット』で知る、ネットでドラマを楽しむことの功罪/それは本当に「お得な裏ワザ」なのか/フジテレビ、おっさん説/「クックドゥ」は断じて手抜きではない/ケンタッキーとピコ太郎に知る「幸せな人生」への近道/24時間テレビが救うもの/『蜘蛛の糸』が課題図書にされる本当のワケ/炎上する人、しない人/池の水を毎週抜かないで/結婚相手は本能で選べ/国民的アニメにまで波及した「ハロウィン」の浸透力/年賀状にまつわるエトセトラ/乙女化する役所広司に萌えが止まらない『陸王』/夫の実家ですごす憂鬱な正月を乗り切る最高の方法とは/女子高生も手軽に稼げる「パパ活」の落とし穴/究極のベタドラマ『わろてんか』にわろえない/ドラマ『隣の家族は青く見える』は現代コミュニケーション術の教科書だ/味噌汁をこぼされて怒鳴る人、怒鳴らない人/「キライになったわけじゃない」はやさしさなのか/なぜ、エイプリルフールのウソはいちいちおもしろくないのか/「性教育はセックスを助長する」は本当なのか/「楽」は「悪」なのか/「父の日」を忘れないで/「いつもありがとうございます!」が苦手なワケ/ぜんぜんロマンチックじゃない七夕のお話/「華々しく散る」という美学に一石を投じたサッカー日本代表/ニセモノがホンモノに変わる奇跡の物語『義母と娘のブルース』に希望を見る/学校なんて行かなくたっていい」は救いの言葉なのか/爆乳少女の表紙は女性蔑視の象徴なのか/子どもたちを脅さないで/ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』の急展開で知る、テレビに対する常識の崩壊/「流行語大賞」に知らない言葉が紛れているワケ/2018年のNHK紅白歌合戦はすばらしい「最終回」だった、というお話/ZOZO前澤社長が我々に教えてくれたこと/最近の小学生のエロ事情/「お客様は神様です」の真意/「ダメなモノはダメ」を考える/それは本当に「逆」なのか/新元号発表でワリを食った人たち/失ってわかる「ウンコをしないアイドル」のありがたさ/NHKに贈る言葉/ひとりよがりな善意ほど厄介なものはない、という話/タピオカブームに思う/金儲けは卑しいことなのか/「魔法のシール」の思わぬ副作用/インターネットにおける最高のストレス解消法とは/胴長短足女が輝く夏etc
「自己責任論ブーム」は日本を殺す/不倫騒動で浮かびあがるベッキーの真の姿/日本は本当に「スゴイ」のか/それでいいのかフジテレビ/『君の名は。』に感動できない/『カルテット』で知る、ネットでドラマを楽しむことの功罪/それは本当に「お得な裏ワザ」なのか/フジテレビ、おっさん説/「クックドゥ」は断じて手抜きではない/ケンタッキーとピコ太郎に知る「幸せな人生」への近道/24時間テレビが救うもの/『蜘蛛の糸』が課題図書にされる本当のワケ/炎上する人、しない人/池の水を毎週抜かないで/結婚相手は本能で選べ/国民的アニメにまで波及した「ハロウィン」の浸透力/年賀状にまつわるエトセトラ/乙女化する役所広司に萌えが止まらない『陸王』/夫の実家ですごす憂鬱な正月を乗り切る最高の方法とは/女子高生も手軽に稼げる「パパ活」の落とし穴/究極のベタドラマ『わろてんか』にわろえない/ドラマ『隣の家族は青く見える』は現代コミュニケーション術の教科書だ/味噌汁をこぼされて怒鳴る人、怒鳴らない人/「キライになったわけじゃない」はやさしさなのか/なぜ、エイプリルフールのウソはいちいちおもしろくないのか/「性教育はセックスを助長する」は本当なのか/「楽」は「悪」なのか/「父の日」を忘れないで/「いつもありがとうございます!」が苦手なワケ/ぜんぜんロマンチックじゃない七夕のお話/「華々しく散る」という美学に一石を投じたサッカー日本代表/ニセモノがホンモノに変わる奇跡の物語『義母と娘のブルース』に希望を見る/学校なんて行かなくたっていい」は救いの言葉なのか/爆乳少女の表紙は女性蔑視の象徴なのか/子どもたちを脅さないで/ドラマ『大恋愛~僕を忘れる君と』の急展開で知る、テレビに対する常識の崩壊/「流行語大賞」に知らない言葉が紛れているワケ/2018年のNHK紅白歌合戦はすばらしい「最終回」だった、というお話/ZOZO前澤社長が我々に教えてくれたこと/最近の小学生のエロ事情/「お客様は神様です」の真意/「ダメなモノはダメ」を考える/それは本当に「逆」なのか/新元号発表でワリを食った人たち/失ってわかる「ウンコをしないアイドル」のありがたさ/NHKに贈る言葉/ひとりよがりな善意ほど厄介なものはない、という話/タピオカブームに思う/金儲けは卑しいことなのか/「魔法のシール」の思わぬ副作用/インターネットにおける最高のストレス解消法とは/胴長短足女が輝く夏etc
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「立て板に泥水」感想・レビュー
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期待を裏切らない深爪ワールド炸裂な一冊♩独特な言い回しがツボで、ツイッターでも日々楽しませてもらってますが、良い意味で「毒」を上手に発せられる貴重な方だなぁと思います。で、今回のタイトルに、この「毒」 …続きを読む2020年01月22日30人がナイス!しています
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X(旧twitter)でツブやいていたら、その文才をあの小学館に見出され雑誌のコラムを担当するようになったと言う。テレビのしかもドラマの話題が多い(よく知らない)し、時事ネタ(記憶が曖昧)なので、充分には楽しめなかっ …続きを読む2024年03月08日27人がナイス!しています
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Twitterでブレイクした主婦・深爪さんの著書初読み。週刊誌に連載した3年間のエッセイ集。テレビドラマの話題が多かったが、テレビを殆ど観ない自分にとっては何のことやら分からず終い。シモネタが散見してクスッと …続きを読む2020年05月28日21人がナイス!しています