- 編 新海 均
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784044005535
季語うんちく事典
- 編 新海 均
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784044005535
俳句歳時記には載っていない、季語のトリビア大集合!
「東風はなぜ“こち”と呼ばれる?」「霞と霧と靄の違いは?」「〈柿くへば〉の鐘、ほんとうは東大寺!?」「蟻地獄は2年もうんちをしない」「赤くならない赤蜻蛉がいる?」「門松はなぜ立てるのか」等々、季語にまつわるトリビアを集めて200超!俳句歳時記には載っていない、面白くて意外で、ちょっと余分な(!?)知識が満載。季語ということばの趣きと豊かさを感じながら、句友との話題も盛り上がる、愉快でためになる事典。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
まえがき
春
夏
秋
冬
新年
あとがきにかえて
春
夏
秋
冬
新年
あとがきにかえて
「季語うんちく事典」感想・レビュー
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タイトル通り、俳句と雑学好きの著者が1ページずつ、季語にまつわる蘊蓄とその季語を用いた句を紹介。暇潰しと軽いお勉強にはいいかんじ。ただ蘊蓄の内容が本当に種々雑多すぎて物足りなかったり中途半端に思うこと …続きを読む2020年01月10日20人がナイス!しています
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俳句を作るヒトじゃないワタシですが、季語にまつわるトリビアの数々を、ポツリポツリと、なかなか楽しく読みました。(^o^) 例えば、「ぶらんこ」が春の、「相撲」が秋の、「鯨」が冬の季語であるとは、知らなかっ …続きを読む2020年05月27日4人がナイス!しています
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有名な季語とそれを使った俳句,季語の関連知識が1ページずつ紹介される。 二十四節気を使う日本は陰暦を使う(併用)方が人生が豊かになりそうだ。夏至や冬至は太陽暦なのか。2020年12月26日1人がナイス!しています