- 著者 石川 榮吉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784044005344
欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活
- 著者 石川 榮吉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784044005344
好奇・礼賛・蔑視・敬愛。「東洋の神秘」は、異邦人にどう映ったのか。
ケンぺル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。「日本には音楽が無い」「男女混浴は破廉恥」「刺身はうまい」「日本の枕はまるで拷問」――。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊でつかめる、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第1章 日本人の容姿
第2章 花の命は短くて
第3章 破廉恥な日本人
第4章 男尊女卑のうらおもて
第5章 庶民の服装
第6章 庶民の飲食
第7章 簡素な庶民の生活
第8章 矛盾だらけの日本人
第9章 印象あれこれ
第2章 花の命は短くて
第3章 破廉恥な日本人
第4章 男尊女卑のうらおもて
第5章 庶民の服装
第6章 庶民の飲食
第7章 簡素な庶民の生活
第8章 矛盾だらけの日本人
第9章 印象あれこれ