- 著者 柳 広司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784041086360
饗宴 ソクラテス最後の事件
- 著者 柳 広司
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 448
- ISBN:
- 9784041086360
変人ソクラテス×友人クリトンが連続不可能殺人に挑む、本格ミステリ!
『ジョーカー・ゲーム』の柳広司の原点がここに。
書評家・村上貴史氏、絶賛!
「圧巻である。刺激的なミステリ」(解説より)
哲人ソクラテスとクリトンが、ある祝宴に招かれた翌朝。
宴席にいた貴族の青年が、広場(アゴラ)の中心で奇妙な死を遂げた。
アクロポリスの裏では異国風の青年のバラバラ死体と、不可解な文字と模様が刻み込まれた陶器と円盤が発見される。
謎の“ピュタゴラス教団”と、人造人間“ホムンクルス”の仕業か? 都市国家・アテナイの命運をかけた大事件の真相に変人ソクラテスが鮮やかな推理で迫る!
圧巻の長篇本格ミステリ。
解説・村上貴史
書評家・村上貴史氏、絶賛!
「圧巻である。刺激的なミステリ」(解説より)
哲人ソクラテスとクリトンが、ある祝宴に招かれた翌朝。
宴席にいた貴族の青年が、広場(アゴラ)の中心で奇妙な死を遂げた。
アクロポリスの裏では異国風の青年のバラバラ死体と、不可解な文字と模様が刻み込まれた陶器と円盤が発見される。
謎の“ピュタゴラス教団”と、人造人間“ホムンクルス”の仕業か? 都市国家・アテナイの命運をかけた大事件の真相に変人ソクラテスが鮮やかな推理で迫る!
圧巻の長篇本格ミステリ。
解説・村上貴史
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「饗宴 ソクラテス最後の事件」感想・レビュー
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ソ・ソ・ソックラテスかプラトンか〜♪ のプラトンの饗宴を下敷きにかのソクラテス先生が活躍されるお話です。よってギリシャアテナ文明で習った最後にネスとかテスとかトンとかが付く名前が沢山出て来るので混乱した …続きを読む2020年11月20日71人がナイス!しています
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『魔神』… 僕には少し難解で、登場人物の名前にも苦労した… ギリシャの歴史を勉強した方が良さそうだ。。2019年12月01日33人がナイス!しています