- 著者 高田 大介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月02日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041085592
まほり
- 著者 高田 大介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月02日
- 判型:
- 四六変形判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 496
- ISBN:
- 9784041085592
『図書館の魔女』の著者が描く、初の長篇ミステリ!
4年の沈黙を破り、『図書館の魔女』の著者が描く驚天動地のミステリ
「まほり」とは何か?
蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習
膨大な史料から浮かび上がる恐るべき真実
大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは?
『図書館の魔女』の著者が放つ、初の長篇民俗学ミステリ!
「まほり」とは何か?
蛇の目紋に秘められた忌まわしき因習
膨大な史料から浮かび上がる恐るべき真実
大学院で社会学研究科を目指して研究を続けている大学四年生の勝山裕。卒研グループの飲み会に誘われた彼は、その際に出た都市伝説に興味をひかれる。上州の村では、二重丸が書かれた紙がいたるところに貼られているというのだ。この蛇の目紋は何を意味するのか? ちょうどその村に出身地が近かった裕は、夏休みの帰郷のついでに調査を始めた。偶然、図書館で司書のバイトをしていた昔なじみの飯山香織とともにフィールドワークを始めるが、調査の過程で出会った少年から不穏な噂を聞く。その村では少女が監禁されているというのだ……。代々伝わる、恐るべき因習とは? そして「まほり」の意味とは?
『図書館の魔女』の著者が放つ、初の長篇民俗学ミステリ!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「まほり」感想・レビュー
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知識が乏しいせいか、所々、理解が追いつかず頭が沸騰しそうになってしまった。それでも、先が気になり、読むのが止められない中毒性のある一冊だったと思う。勝手にジャンルはホラーと思い込んで読み始めたが・・・史 …続きを読む2019年12月31日287人がナイス!しています