- 著者 廣瀬 俊朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040823195
ラグビー知的観戦のすすめ
- 著者 廣瀬 俊朗
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784040823195
2019年ラグビーワールドカップを100倍楽しむ!
「ルールが複雑」というイメージのあるラグビー。試合観戦の際、勝負のポイントを見極めるにはどうすればよいのか。ポジションの特徴や、競技に通底する道徳や歴史とは? 日本初開催となるW杯をとことん楽しむために元日本代表主将が説く観戦術の決定版!
<目次>
第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ
~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~
第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる!
なぜパスを放るのか
なぜキックを蹴るのか
なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか
タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか
ボール争奪の原則
密集戦の反則はどういうときに起こるのか
ブレイクダウンのもうひとつの見方
中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」
スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか
第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図
ラグビーを生んだフットボール
カップ戦の誕生
アマチュアリズムとプロフェッショナリズム
加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ
ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか
南半球がワールドカップで強い理由
地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの
ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか
第4章 僕がラグビーを大好きな理由
ラグビー最大の魅力は「多様性」
ラグビーが教えてくれた「議論する」文化
代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて
僕にとってのラグビーは「多面体」である
みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
付録 アンセムを歌おう! 歌詞カード
<目次>
第1章 ラグビーをやっているのは、こんな人たちだ
~各ポジションのキャラクターがわかればラグビー理解がグンと深くなる~
第2章 ラグビーはこう見ると、よくわかる!
なぜパスを放るのか
なぜキックを蹴るのか
なぜ1対1はビッグチャンスにつながるのか
タックルのあと、グラウンドでは何が起こっているのか
ボール争奪の原則
密集戦の反則はどういうときに起こるのか
ブレイクダウンのもうひとつの見方
中世からの伝統を受け継ぐ「セットプレー」
スクラムとラインアウトのどちらがアタックを仕掛けやすいか
第3章 「世紀の祭典」ワールドカップと、世界ラグビーの勢力図
ラグビーを生んだフットボール
カップ戦の誕生
アマチュアリズムとプロフェッショナリズム
加速度的に成長したラグビー・ワールドカップ
ラグビーの代表選手資格(エリジビリティ)はなぜ国籍だけではないのか
南半球がワールドカップで強い理由
地元開催のワールドカップで、日本代表に期待するもの
ジャパンのライバルたち(アイルランド、スコットランド、ロシア、サモア) ほか
第4章 僕がラグビーを大好きな理由
ラグビー最大の魅力は「多様性」
ラグビーが教えてくれた「議論する」文化
代表チームのキャプテンであることの重圧と喜びを越えて
僕にとってのラグビーは「多面体」である
みんなで「アンセム(国歌)」を歌ってワールドカップを盛り上げよう! ほか
付録 アンセムを歌おう! 歌詞カード
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「ラグビー知的観戦のすすめ」感想・レビュー
著者紹介
廣瀬俊朗
ひろせとしあき 1981 年、大阪府生まれ。ラグビーワールドカップ2019 公式アンバサダー。スクラムユニゾン発起人。5歳のときにラグビーを始め、北野高校、慶應義塾大学を経て、2004 年に東芝入社。1999 年度、U19日本代表、高校日本代表、2007年より日本代表。2012 年から2013 年まで日本代表のキャプテンを務める。2015年W杯では日本代表史上初の同大会3勝に貢献。通算キャップ28。ポジションはスタンドオフ、ウィング。