動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784044005160
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動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道

  • 著者 井沢 元彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年08月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784044005160

戦国乱世突入の最大要因は「応仁の乱」ではなかった!

「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ――戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。 「建武の新政」失敗、南北朝対立、そして室町幕府崩壊と信長・秀吉・家康の台頭へ――戦国時代突入の契機といわれる「応仁の乱」以前とそれに続く乱世を縦断的に俯瞰。鎌倉以来300年以上うまく機能した幕府政治という「常識」が崩れ、天下人や天下統一という「非常識」が生まれた因果関係を明らかにする。「歴史if(もしも)」に思索を広げながら、歴史をより深く極め、評価する視点を養うための、大好評のシリーズ第3弾。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「動乱の日本史 南北朝対立と戦国への道」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 逆説の日本史を読んでいればおさらいのような内容。 教科書的な歴史をきちんと知って読めば面白いと思う。全部が全部この人の言う通りというわけではないけれど、なるほどねと思う部分もあり。 逆説の日本史を読んでいればおさらいのような内容。 教科書的な歴史をきちんと知って読めば面白いと思う。全部が全部この人の言う通りというわけではないけれど、なるほどねと思う部分もあり。
    ソラ
    2019年09月07日
    19人がナイス!しています
  • お題から観応の擾乱、応仁の乱、明応の政変、細川政権あたりを期待して読んだけど、後半ほとんど信長だったのが拍子抜け。内容は悪くないけど。足利義政、後醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成、足利義満、織田信長。並べ お題から観応の擾乱、応仁の乱、明応の政変、細川政権あたりを期待して読んだけど、後半ほとんど信長だったのが拍子抜け。内容は悪くないけど。足利義政、後醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成、足利義満、織田信長。並べて書くとやっぱり違和感が。もうちょっとニッチを攻めて欲しかった。自分には新情報はあまりない。栗栖弘臣幕僚長の話くらいか。ん、いつの時代の話だ? …続きを読む
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  • 歴史好きにはたまらない本。 歴史好きにはたまらない本。
    Book Lover Mr.Garakuta
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