ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年09月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784046043597

ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年09月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784046043597

独自のリズム感と文体で中毒者続出!伝説の会社員ブロガー衝撃のデビュー作

笑いあり、涙あり、学びあり、感動ありの新感覚本!

すべての会社員の気持ちを代弁してくれると鬼共感の嵐で超話題!

現代における「生きづらさの正体」に迫る!

「働くのがつらいが会社をやめるわけにもいかず悩んでいる」
「いつも悩みがモヤモヤして不安でしんどい」
「人間関係でへこんでしまい落ち込むことが多い」
「ストレス社会におしつぶされ本来の自分を出せずに他人に振り回されている気がする」
「このままの人生で本当にいいのか、いつも自問自答している」

こんなお悩みをお持ちのあなたにおすすめ!

*********

天才が生きるうえで何を感じ、
考えているのか、
天才による世界の見方を僕は知らない。
だが、その代わりに、普通の人間が
普通に生きているうえで
感じる納得いかないこと、
もどかしさなら
僕はイヤになるほど知っている。
それをやり過ごしてきたという自負もある。

本書は僕がこれまでに直面した
納得のいかないこと
ムカつくこと
釈然としないこと
に対して
どのように負けない戦いをしてきたか、
やり過ごしてきたかを
そのまま真空パックしたものだ。
――本文より


*********

世の中にはたくさんの人がいて、
それぞれが
まったく異なる考え方や思い方をしている。

そしてまったく異なる人たちが、
それぞれわからないまま
お互いを受け入れていくような
世の中が本当の美しい世界だと僕は思う。

正しいとか間違っているとかではなく、
違いを違いのまま認めること。
人の気持ちがわかるとは、
そういうことだと僕は考えている。
笑いあり、涙あり、学びあり、感動ありの新感覚本!

すべての会社員の気持ちを代弁してくれると鬼共感の嵐で超話題!

現代における「生きづらさの正体」に迫る!

「働くのがつらいが会社をやめるわけにもいかず悩んでいる」
「いつも悩みがモヤモヤして不安でしんどい」
「人間関係でへこんでしまい落ち込むことが多い」
「ストレス社会におしつぶされ本来の自分を出せずに他人に振り回されている気がする」
「このままの人生で本当にいいのか、いつも自問自答している」

こんなお悩みをお持ちのあなたにおすすめ!

*********

天才が生きるうえで何を感じ、
考えているのか、
天才による世界の見方を僕は知らない。
だが、その代わりに、普通の人間が
普通に生きているうえで
感じる納得いかないこと、
もどかしさなら
僕はイヤになるほど知っている。
それをやり過ごしてきたという自負もある。

本書は僕がこれまでに直面した
納得のいかないこと
ムカつくこと
釈然としないこと
に対して
どのように負けない戦いをしてきたか、
やり過ごしてきたかを
そのまま真空パックしたものだ。
――本文より


*********

世の中にはたくさんの人がいて、
それぞれが
まったく異なる考え方や思い方をしている。

そしてまったく異なる人たちが、
それぞれわからないまま
お互いを受け入れていくような
世の中が本当の美しい世界だと僕は思う。

正しいとか間違っているとかではなく、
違いを違いのまま認めること。
人の気持ちがわかるとは、
そういうことだと僕は考えている。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 会社員ブロガーが会社員で奮闘する姿を書いた一冊。これは世代にも寄るんだろうけど若い人ほど絶望感が強くて会社を飛び出したりするけど、年配の世代も絶望感は種類は違えどあるけど、会社員として全うしようとして 会社員ブロガーが会社員で奮闘する姿を書いた一冊。これは世代にも寄るんだろうけど若い人ほど絶望感が強くて会社を飛び出したりするけど、年配の世代も絶望感は種類は違えどあるけど、会社員として全うしようとしている感じかな? …続きを読む
    mitei
    2020年04月13日
    237人がナイス!しています
  • フミコフミオさんは東京ヤクルトのファンらしいので、この本を野球で例えてみよう。フミコさんは元・千葉ロッテで「ミスターサブマリン」と称されたアンダースロー投手の渡辺俊介さんとそっくり。世界一低い位置から フミコフミオさんは東京ヤクルトのファンらしいので、この本を野球で例えてみよう。フミコさんは元・千葉ロッテで「ミスターサブマリン」と称されたアンダースロー投手の渡辺俊介さんとそっくり。世界一低い位置から話が始まって「ボールな話」かと思って見逃そうとすると本論のところで「ストライクな話」になっている。読み手は最後まで話の本質を見極めばならない。世界一低い位置から話が始まる理由はフミコさんは奧さんにも部下(中間管理職)にも頭が上がらないため。フミコさんはまさしくブロガー業界の「ミスターサブマリン」。 …続きを読む
    えちぜんや よーた
    2019年11月07日
    83人がナイス!しています
  • kindleUnlimitedで。 なんとなく読んだけれど、普通に面白いエッセイだった。会社員云々というところで読み始めたのだが、胃に穴があきそうな人でもないなあと思った。言葉のチョイスがラノベ的で面白かった。コロ kindleUnlimitedで。 なんとなく読んだけれど、普通に面白いエッセイだった。会社員云々というところで読み始めたのだが、胃に穴があきそうな人でもないなあと思った。言葉のチョイスがラノベ的で面白かった。コロナのせいか今の会社辞めたいわーみたいな気持ちにゆるーくなっているので読んでみたが、まあ、作者が面白い人だよねー・・でした。 …続きを読む
    パンダプー
    2020年04月12日
    20人がナイス!しています

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