- 著者 ジェイソン・ハイランド
- 訳者 野口孝行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041083857
外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録
- 著者 ジェイソン・ハイランド
- 訳者 野口孝行
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年11月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041083857
屈指の知日派がはじめて明かす、日米外交の知られざる現場。
屈指の知日派が、日米外交の現場を明かす!
オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。
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外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。
赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より)
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「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。
彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。
ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。
アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、
通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。
オバマ大統領の広島訪問から、トランプ政権誕生まで。
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外交官の資質の本質は、何世紀にもわたり変わらない。
赴任国への深い見識を持ち、共感を抱けること──。(本文より)
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「いかなる場所にも赴きます」と署名し、生涯をかけて世界各地を巡るアメリカの外交官。
彼らは、どのような試練や訓練を経て抜擢され、その「使命」を果たしていくのか。
ときに「株式会社アメリカ」のセールスマンとして、ときに日米同盟の中枢をつかさどる通称「菊クラブ」の一員として──。
アゼルバイジャン、ウクライナ、イラク、ジブチ、バルカン半島などでの任務を経て、
通算17年を日本で過ごした知日派で、オバマ大統領の広島訪問を支えたトップ外交官が明かす、知られざる外交の現場。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「外交官の使命 元駐日アメリカ代理大使回顧録」感想・レビュー
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▼著者はアメリカの元外交官で、2017年から駐日米国臨時代理大使を務めた人物。▼学生時代に学んだ事や、アジア・アフリカ・中東等での勤務から体得した外交官としての使命感や知恵、ビジョンが語られている。著者が読 …続きを読む2021年06月03日18人がナイス!しています
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通算で20年間、日本に住んだことがある元米国大使館員。日本の良さを良く理解している。災害が起こっても、そこから立ち上がってくる。皆使命感を持って生きている。歴史の長い会社が一番多いのが日本。人々の使命感 …続きを読む2021年03月03日17人がナイス!しています
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外交官のイメージは、知性・体力・人格等、全てにおいてハイレベルで特別な人。世界各地に赴任したエピソードが楽しかった。著者の視点による「日本」が、良いイメージで綴られているのも興味深い。後半は、IR統合型 …続きを読む2021年02月02日7人がナイス!しています