- 著者 旺季 志ずか
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041083062
臆病な僕でも勇者になれた七つの教え
- 著者 旺季 志ずか
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041083062
人気脚本家のデビューヒット作! 待望の文庫化。
青い髪と瞳を持って生まれたキラは、その特異な見た目が原因で家族がバラバラになったと思い込み、日々自分を責めて過ごしていた。学校でのいじめも重なり、失意の毎日を送っていたある朝、偶然、なんでも願いが叶う「失われた聖櫃」の噂を耳にする。キラは、飼い犬・とんびと共に聖櫃があるといわれる山に向かった。そこで待ち受けていたのは、謎のカエル「老師」の導きによる、新しい自分に生まれ変わるための冒険だった――! 単行本未収録の文庫版特典、「老師からのメッセージ ~第八の知恵~」を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」感想・レビュー
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想像していたよりファンタジー成分が少なくて、その分自己啓発的要素が多かった。そこはかとないひすいこたろう感。 作者の人生、はたまた手掛けてきた作品から得たものをエッセンスにした、ある意味私小説のような …続きを読む2020年02月25日2人がナイス!しています
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大人が子供を演じているセリフ棒読みの寸劇を見せられているような、なんだか不快感に流し読みになった。”自己啓発”は巻末の老師の教えとメッセージでいいんじゃないのか。2021年09月24日0人がナイス!しています
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教えの一つ一つが深くて、はっと気づく事があったり、なるほどなーっと考えさせられる本だった。 手に取るまでは子ども向けの物語なのかなと思ったけど、意外に大人向けで、お勧めの一冊になった。2019年11月25日0人がナイス!しています