- 著者 桑原 水菜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041082980
遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印
- 著者 桑原 水菜
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 368
- ISBN:
- 9784041082980
今回の舞台は高知! 天才発掘師・無量の活躍を描くシリーズ第10弾!
天才・西原無量が所属する亀石発掘派遣事務所の所長・亀石の元に「庭から銅印が出た」と相談の連絡が入る。
どうやら「出ては困るもの」らしく、無量と萌絵が極秘で高知へ向かうこととなった。
銅印を確認すると、なんとそこには「天皇御璽」と施されていて──。
果たして御璽は本物なのか、それとも偽物なのか……。因縁の渦に巻き込まれていく。
歴史に秘められた真実がまた一つ明らかになる、文庫書き下ろし、シリーズ第10弾!
どうやら「出ては困るもの」らしく、無量と萌絵が極秘で高知へ向かうこととなった。
銅印を確認すると、なんとそこには「天皇御璽」と施されていて──。
果たして御璽は本物なのか、それとも偽物なのか……。因縁の渦に巻き込まれていく。
歴史に秘められた真実がまた一つ明らかになる、文庫書き下ろし、シリーズ第10弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「遺跡発掘師は笑わない 勤王の秘印」感想・レビュー
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亀石発掘派遣事務所の所長・亀石の元に知人から「庭から銅印が出た」と相談の連絡が入り、無量と萌絵が極秘で高知へ向かう第十弾。このシリーズは各地のネタを絡めた諸国漫遊記的なノリが楽しみで、今回は萌絵の地元 …続きを読む2019年10月03日44人がナイス!しています
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舞台は高知、土佐勤王党。幕末は苦手なので読み辛かったけど、途中から落人伝説も絡んできて面白くなってきた。萌絵の同級生で学芸員の桜間が良い仕事した。これで無量が少しは自覚してくれればいいけど、難しいな。 …続きを読む2020年10月10日43人がナイス!しています
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これも10冊目とは早いな。今作の舞台は高知。休暇中に突然舞い込んだお仕事先で事件に巻き込まれてしまう無量達。無論幕末の歴史の話からスタートするが、まさかその話まで繋がっちゃうとは。今回は文献よりな為、発 …続きを読む2019年09月08日30人がナイス!しています