- 著者 吉田 恭教
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041081679
警視庁特殺 使徒の刻印
- 著者 吉田 恭教
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年05月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 352
- ISBN:
- 9784041081679
警察小説と本格ミステリのハイブリッド。ラストのどんでん返しに瞠目せよ!
警視庁「特殺」。猟奇殺人等、通常とは一線を画す「特殊殺人」が集まる、
捜査一課来生班の略称だ。
中でも佐倉智孝は、強引な捜査手法で物議を醸す若手刑事。
元同僚で犯罪ジャーナリストの有働佳祐は、危うげな彼が心配で仕方ない。
ある日、手首を鎖で繋がれた焼死体が発見される。
続く被害者の背中には、「使徒」を意味する焼印が押されていて……。
孤高の刑事と犯罪ジャーナリストが難事件に挑む、
警察小説と本格ミステリのハイブリッド!
捜査一課来生班の略称だ。
中でも佐倉智孝は、強引な捜査手法で物議を醸す若手刑事。
元同僚で犯罪ジャーナリストの有働佳祐は、危うげな彼が心配で仕方ない。
ある日、手首を鎖で繋がれた焼死体が発見される。
続く被害者の背中には、「使徒」を意味する焼印が押されていて……。
孤高の刑事と犯罪ジャーナリストが難事件に挑む、
警察小説と本格ミステリのハイブリッド!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「警視庁特殺 使徒の刻印」感想・レビュー
-
吉田さんらしさが光る、一冊。極悪非道、残忍な焼殺事件、先の読めない展開、想像がつかない吉田さんならではの斬新なトリックと、やっぱり至るところに“らしさ”が光る。今回もテンポよく一気読みで楽しめた。常に思 …続きを読む2019年05月31日109人がナイス!しています
-
作者のノンシリーズ?シリーズ化するかしら。珍しく男子同士のバディもの。これでもかって残虐な殺し方。その被害者と10年前の行方不明事件の容疑者のDNAが一致した。果たして犯人は?10年前の行方不明者の兄で刑事 …続きを読む2020年04月28日68人がナイス!しています
-
大好きな吉田さん。新作待ってました。グロ無しです。ただ、殺し方は残酷。片手を手錠で繋がれ、近くにはノコギリを置かれ、口は何かを詰められ針金で縫われ、生きながらに閉じ込められてる家屋を放火させられる…。 …続きを読む2019年09月06日61人がナイス!しています