- 著者 樹林伸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041081617
ドクター・ホワイト 神の診断
- 著者 樹林伸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041081617
癌のメカニズムを明かす医療小説!
驚異の診断力を持つ謎の少女・白夜が高森病院の診断協議チーム「DCT」に入って1年。誤診を指摘し、白夜は次々に患者を救っていたが、以前に難病を患った元グラビアアイドルの日比野カンナが、またしても病に冒された。病名は「癌」。しかも子を宿しており、手術、薬物、放射線――いわゆる癌の3大療法では子供を救えない。果たして白夜は母子を助けることができるのか? 癌のメカニズムと治療法に挑む、空前の医療小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
プロローグ
第一章 1年後の喧騒
第二章 消えた胎児
第三章 血のデッドライン
第四章 必然の邂逅
第五章 悪魔の工場
エピローグ
第一章 1年後の喧騒
第二章 消えた胎児
第三章 血のデッドライン
第四章 必然の邂逅
第五章 悪魔の工場
エピローグ
「ドクター・ホワイト」シリーズ
「ドクター・ホワイト 神の診断」感想・レビュー
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シリーズ二作目。一作目に続き一気読み。一作目より医療用語が難解で沢山出てきて理解するのに一苦労。白夜の成長に驚き、真相に驚き楽しい読書だった。お話忘れない内に三作目行こう!2022年02月24日93人がナイス!しています