- 著者 森山 光太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049125320
漆黒の狼と白亜の姫騎士 英雄讃歌1
- 著者 森山 光太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年07月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784049125320
少年と少女、二人の天才を巡る、胸躍る傑作戦記!
端整な顔立ちに幼さを残す少年──エゼアル・スラヴァード。フェガリ皇国に彗星のごとく現れた将校は、内に恐るべき戦の才を秘めていた。
隣国、アウルム王国にも時同じくして、一人の少女が出現する。神将と名高い元帥の秘蔵っ子ルーナ・ミセリア。
後世、革新の年と呼ばれる大陸暦547年。宿命を背負う少年と少女が出会う時、戦乱の世は大きく動き出す。数多の勇将、知将が交錯する大陸の覇権の行方は? 読み出したら止まらない! 傑作ヒロイックファンタジー登場!
隣国、アウルム王国にも時同じくして、一人の少女が出現する。神将と名高い元帥の秘蔵っ子ルーナ・ミセリア。
後世、革新の年と呼ばれる大陸暦547年。宿命を背負う少年と少女が出会う時、戦乱の世は大きく動き出す。数多の勇将、知将が交錯する大陸の覇権の行方は? 読み出したら止まらない! 傑作ヒロイックファンタジー登場!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
登場人物
エゼアル・スラヴァード
フェガリ皇国軍副尉。最下級指揮官ながら、精鋭の「黒騎士」を率いる。瞬時の判断力に目を瞠るものがある。幼馴染みの副官ロックはそれで振り回されることがしばしば。
ルーナ・ミセリア
アウルム王国軍三等准佐。神将エアハルトの愛弟子。小柄な少女ながら、剣の腕も指揮官の能力も一流。夢見がちと言われつつも、純粋な気高き精神の持ち主。
「漆黒の狼と白亜の姫騎士 英雄讃歌1」感想・レビュー
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個人的にはライトノベルっぽくする必要はないと思うので、このままの路線で行っていただきたい。問題点は二つ。一つはほかのかたもおっしゃっている人名地名の判別がつかない問題。二つめはキャラの魅力。もっと鮮烈 …続きを読む2019年08月03日62人がナイス!しています
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群雄割拠の英雄譚。ここから8年をかけて戦乱が拡大していく悲劇と英雄の誕生を予感させる、物語の序章という事でしょうか。ダブル主人公で戦う事を予感させられてますが、男主人公のエゼアルの立場がきついですね。1 …続きを読む2019年07月25日16人がナイス!しています
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なんか読みにくいって感想の人多いけどなんかわからんでもない。戦記物の王道をこれでもかってくらい要素詰め込んだし人名も多いし地図と登場人物紹介くらい欲しいですね。詰め込まれた要素は好みな感じなので続きが …続きを読む2022年10月06日13人がナイス!しています