- 著者 樹林伸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041081570
ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ
- 著者 樹林伸
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年08月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784041081570
稀代のヒットメーカーが贈る、 最先端医療小説!
濃密な乳白色の霧に覆われた早朝の公園で、編集者の狩岡将貴の前に、白衣のみを纏った美少女が現れた。彼女の名は白夜。一切の素性を明かさない彼女だったが、突然、狩岡の胃痛の原因を言い当てる。さらに狩岡が連れて行った高森総合病院で驚くべき診断能力を発揮。次々に誤診を指摘し、やがて白夜は病院の診断協議チーム「DCT」に抜擢される。彼女は一体何者なのか? 複雑化を辿る病因を鮮やかに解決する、画期的な医療小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
第一章 カスパー・ハウザー
第二章 DCT
第三章 可愛い悪魔
第四章 ミルウォーキーの奇跡
エピローグ=プロローグ
第二章 DCT
第三章 可愛い悪魔
第四章 ミルウォーキーの奇跡
エピローグ=プロローグ
「ドクター・ホワイト」シリーズ
「ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ」感想・レビュー
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シリーズ一作目。ドラマ化されていることは知らなかった。お話は面白くて一気読み。先が気になる展開でグイグイ読まされた。白夜の謎が気になるので続けて二作目行きます。2022年02月24日88人がナイス!しています
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忽然と現れた白衣の美少女、白夜。病院で働くようになると、一見幼いながらも難しい症例に正確な診断を下す姿に興味が湧いてくる。他方、病院を我が物にしようと企む輩の存在も気になる。医療要素と欲が絡まって、実 …続きを読む2023年03月06日81人がナイス!しています