- 著者 渋谷 瑞也
- イラスト 伊藤 宗一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784049125283
つるぎのかなた(2)
- 著者 渋谷 瑞也
- イラスト 伊藤 宗一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784049125283
一人だけど、一人じゃない。団体戦でさらに熱くなる、剣道青春ストーリー!
「あんたって、試合で負けて泣いたこと……ある?」
乾快晴との運命の一戦を越えて、団体戦まで残りわずか二週間。再び立ちふさがる“常勝”秋水大付属を打倒するため、悠は再び心を殺して「剣鬼」となることを決意する。
部員を鍛えるため、傷心を隠し闘う悠の姿に呼応し、己の道を信じて進む城崎と黒瀬、そして八代。
すべては敗退即引退となる部長・江坂と予選を勝ち残るために。
「俺が、お前たちの大将だ」
激戦の末に彼らが流した涙は、勝利か、それとも――!?
剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、白熱の団体戦が開幕!
乾快晴との運命の一戦を越えて、団体戦まで残りわずか二週間。再び立ちふさがる“常勝”秋水大付属を打倒するため、悠は再び心を殺して「剣鬼」となることを決意する。
部員を鍛えるため、傷心を隠し闘う悠の姿に呼応し、己の道を信じて進む城崎と黒瀬、そして八代。
すべては敗退即引退となる部長・江坂と予選を勝ち残るために。
「俺が、お前たちの大将だ」
激戦の末に彼らが流した涙は、勝利か、それとも――!?
剣に全てを捧げ、覇を競う高校生たちの青春剣道物語、白熱の団体戦が開幕!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「つるぎのかなた(2)」感想・レビュー
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乾快晴との運命の一戦を越えて、団体戦まで残りわずか二週間。再び立ちふさがる「常勝」秋水大付属を打倒するため、悠は再び心を殺して「剣鬼」となることを決意する第二弾。三年生最後大会で江坂部長と二人の三年生 …続きを読む2019年07月10日28人がナイス!しています
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読了♪秋水大付属との団体戦!先鋒から大将迄の互いの腹の探り会いが読んでて可笑しい♪シリアス章とギャグ章を旨く構成し剛柔凛と!メリハリが効いてて面白かった♪特に善かったのが藤宮ガールズのイラスト集( ̄ー ̄) …続きを読む2019年07月25日22人がナイス!しています
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一巻の告知通り団体戦。剣道の団体戦は個人戦が5回。先に3勝、勝敗が同数なら取った本数が多い方が勝ち。つまりは1人強い人が居ても駄目なのです💧自分は団体戦て全く燃えなかったなぁ〜。だって突き詰めても個人戦だ …続きを読む2019年07月20日22人がナイス!しています