- 著者 今尾 恵介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784040823003
地名崩壊
- 著者 今尾 恵介
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年11月09日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784040823003
ブランド地名、災害地名、キラキラ地名のトリックに騙されないために
「ブランド地名」の拡大、「忌避される地名」の消滅、市町村合併での「ひらがな」化、「カタカナ地名」の急増。安易な地名変更で土地の歴史的重層性が失われている。地名の成立と変貌を追い、あるべき姿を考える。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
まえがき
第1章 地名の成り立ちと由来
二人以上の人の間に共同に使用せらるる符号――柳田国男
土地の特徴を反映した自然発生的な地名
地形に由来する地名
水上交通に由来する地名
道に由来する地名
第2章 駅名と地名の関係
駅名は地名を採用するのが基本だが……
私鉄が神社仏閣を名乗りたがる理由
地元の地名より東・西・南・北・新・中央
「キラキラ駅名」はなぜ生まれるか
第3章 キラキラ地名が生まれる事情
好かれる地名・忌避される地名
ブランド地名はどうなっているか
ひらがな・カタカナ地名の急増
第4章 土地の安全性が地名でわかるのか
忌避される「福島」の地名
蛇落地悪谷という地名
地名が命名された地点と土地条件
第5章 地名を崩壊させないために
維新・震災・戦災の後で激変した東京の地名
政令指定都市の増加と区名決定
外国の自治体名
合併新村名を濫造させた3度の合併
復活する地名
第1章 地名の成り立ちと由来
二人以上の人の間に共同に使用せらるる符号――柳田国男
土地の特徴を反映した自然発生的な地名
地形に由来する地名
水上交通に由来する地名
道に由来する地名
第2章 駅名と地名の関係
駅名は地名を採用するのが基本だが……
私鉄が神社仏閣を名乗りたがる理由
地元の地名より東・西・南・北・新・中央
「キラキラ駅名」はなぜ生まれるか
第3章 キラキラ地名が生まれる事情
好かれる地名・忌避される地名
ブランド地名はどうなっているか
ひらがな・カタカナ地名の急増
第4章 土地の安全性が地名でわかるのか
忌避される「福島」の地名
蛇落地悪谷という地名
地名が命名された地点と土地条件
第5章 地名を崩壊させないために
維新・震災・戦災の後で激変した東京の地名
政令指定都市の増加と区名決定
外国の自治体名
合併新村名を濫造させた3度の合併
復活する地名
「地名崩壊」感想・レビュー
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著者は地図趣味が高じてその道の専門家に。博識には驚くばかり。各地の地名、駅名などの由来や問題点について語る。自分も子供時分、地図帳を拡げ地名を知り空想を拡げるのが楽しかったが、平成の大合併以来、あまり …続きを読む2020年08月15日125人がナイス!しています
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東・西などを冠して同一の地名でまとめられると、歴史的に由緒ある地名も失われ、また人名と同様、地名にもキラキラネームが増えている。豊富な例を挙げた本書のタイトルは、まさに「地名崩壊」と本質をつく。利害を …続きを読む2019年11月11日81人がナイス!しています
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子供の頃、転居先で2度も地名変更に遭遇し、住んでいた町の名が突然変わると告げられ困惑した記憶がある。実は今の住所も相当奇妙な呼び方なので、近い将来に改名沙汰が起きるだろう。多くの人間の思惑が入り乱れた …続きを読む2020年09月16日62人がナイス!しています