• 〝心に星があれば それが自分にとっての本物なんです だから……　信じたものが本物ならばこのMSは 僕たちにとって初めからガンダムだったんです〟 〝心に星があれば それが自分にとっての本物なんです だから……　信じたものが本物ならばこのMSは 僕たちにとって初めからガンダムだったんです〟
  十二月の雀

  2020年10月01日
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• 「自分の星は、自分が決める」――アーリーヘイズル、マーキュリー、TR-Sのなりそこないのバーザム。客観的には贋物でもそこに意志が宿れば本物に変わる。雑なコマ割りにラフな画風、飛び飛びな時間軸のせいで今回も読 「自分の星は、自分が決める」――アーリーヘイズル、マーキュリー、TR-Sのなりそこないのバーザム。客観的には贋物でもそこに意志が宿れば本物に変わる。雑なコマ割りにラフな画風、飛び飛びな時間軸のせいで今回も読みにくく、特に冒頭は「間の一巻飛ばした？」と思ってしまったぐらい。しかし前巻に比べるとジオンマーズとティターンズ残党のみに焦点を当てているせいか物語性がはっきりして読みやすく、改善された印象。それぞれの意思を胸に戦場に向かう人々のドラマは胸を打つ。さて…作者の既刊同様にエタらないといいが。いやマジで。 …続きを読む
  アーサー・エリス

  2019年06月26日
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• ティターンズ残党の参加で火星の紛争も本格的になって面白くなってきました。しかし、時系列が入り組んでいるせいでページ数の割に話自体はそんなに進んでないのは若干気になります。それでも無邪気なジオンマーズの ティターンズ残党の参加で火星の紛争も本格的になって面白くなってきました。しかし、時系列が入り組んでいるせいでページ数の割に話自体はそんなに進んでないのは若干気になります。それでも無邪気なジオンマーズの少年兵たちの姿は悲劇的で胸に迫りますし、MSの設定にはワクワクしますね。それにしても、地球連邦の目が届きにくい火星にまで行ったのにジオン同士で争うとは、ジオンはやはり争いの種にしかなれないのか、それとも人類の業ってやつなのか…やるせなくなります。 …続きを読む
  honnsuki

  2019年06月17日
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