- 著者 芝村 裕吏
- イラスト 片桐 雛太
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784040656755
やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい
- 著者 芝村 裕吏
- イラスト 片桐 雛太
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 260
- ISBN:
- 9784040656755
これは無能の烙印を押された、大軍師となる少年のヒロイック・ファンタジー
人類が圧倒的な銃の力でファンタジー種族を滅ぼしゆく時代──エルフの村で育った人間の少年、ガーディは、村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せる。剣も槍もロクに扱えず、秘められし権能すらも“究極のお人好し”という戦乱の世ではどうしようもない有様のガーディ。けれど、エルフの村でバカにされながらも培った知恵と経験、そして誰もが呆れた彼の“優しさ”が、過酷な戦争の中で空前絶後の伝説を生み出していく──のちの世で大軍師として語り継がれる少年の異端の英雄譚、登場!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「やがて僕は大軍師と呼ばれるらしい」感想・レビュー
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第1巻なのでほんの出だしの展開ではあるものの、語り口と設定に独特の味わいがある。あとがきによると「明治時代に翻訳された海外のファンタジー作品をさらに現代日本語でリライトした形でやって」いるそうだ。とこ …続きを読む2020年03月10日80人がナイス!しています
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面白かった。一応戦記好きとして、昨年の発売時に知ってはいた作品。『銃の時代の人間と異種族の戦記かあ…』とあまり気が乗らず、食わず嫌いしたのは失敗だったな。異種族や魔法が出て来はするけど、かなり泥臭い。 …続きを読む2020年09月28日47人がナイス!しています
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人類が圧倒的な銃の力でファンタジー種族を滅ぼしてゆく時代。エルフの村で育った人間の少年・ガーディが村の掟を破ったことで追放され、金貨姫フローリンが治めるイントラシア領に身を寄せるファンタジー戦記。剣も …続きを読む2019年09月24日42人がナイス!しています