- 著者 佐々木 裕一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041080467
しつこい男 身代わり若殿 葉月定光4
- 著者 佐々木 裕一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年09月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041080467
<海賊>侍が旗本の若殿に!? 公儀にばれたら御家断絶! 待望の第4弾!
虎丸の過去を知る男、現る!
瀬戸内海の海賊が、江戸を荒らす。
賊を命懸けで追う侍に、虎丸は――!?
続々重版の大人気シリーズ第4弾!
急逝した旗本の若殿・葉月定光と瓜二つだったため、元広島藩士の村上虎丸はその身代わりとなり、旗本の若殿として生きることとなった。
だがそんなある日、虎丸が広島藩士だった頃に殴り合いをした男・高里歳正が定光に拝謁したいと現れた!
ばれたら一大事と寝所に押し込められた虎丸。
一方、公儀からは、石見から大量の銀が輸送される三月後までに、賊・鬼雅を捕らえよとの難題が。
鬼雅はかつて瀬戸内海を荒らしていた海賊で、歳正とも深い因縁があったのだった――。
瀬戸内海の海賊が、江戸を荒らす。
賊を命懸けで追う侍に、虎丸は――!?
続々重版の大人気シリーズ第4弾!
急逝した旗本の若殿・葉月定光と瓜二つだったため、元広島藩士の村上虎丸はその身代わりとなり、旗本の若殿として生きることとなった。
だがそんなある日、虎丸が広島藩士だった頃に殴り合いをした男・高里歳正が定光に拝謁したいと現れた!
ばれたら一大事と寝所に押し込められた虎丸。
一方、公儀からは、石見から大量の銀が輸送される三月後までに、賊・鬼雅を捕らえよとの難題が。
鬼雅はかつて瀬戸内海を荒らしていた海賊で、歳正とも深い因縁があったのだった――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「しつこい男 身代わり若殿 葉月定光4」感想・レビュー
-
身代わり若殿 葉月定光4作目 2019.09発行。字の大きさは…中。 このシリーズは、読むのが楽しみです。 定光は、妻・月姫とついに話をしたと言えるのか(?)。 定光は、付き人の高島を月姫と思っているので上手く行か …続きを読む2019年10月13日88人がナイス!しています
-
今度こそ絶体絶命か?家臣に召し抱えた高里歳三の兄・歳正は広島時代の虎丸の顔を知る人物。自分も召し抱えて欲しいと願い出る。も家老竹内にあっさり断られ事なきを得る。が、今まで以上に町に出ることを厳しく禁じ …続きを読む2019年11月07日26人がナイス!しています
-
佐々木さんのシリーズモノで信平と虎丸のどっちが好きかとなれば比べられないほど大好きな主人公とお姫様。今回は虎丸の体調が悪く活躍・登場が少ないから物足りない。って、ラストやっぱりあのお風呂が怪しかった? …続きを読む2019年12月13日24人がナイス!しています