- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784044004583
天皇の日本史 II
- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月26日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784044004583
「令和」に必読の歴史講義。本当の日本史は、「天皇」なくして語れない!
その血筋の者以外、いかなる権力者といえども代替できない唯一無二の存在である「天皇」。皇帝でも国王でも君主でもない、日本独自の「天皇」はどのように生まれ、歴史にどんな影響をあたえてきたのか――
・邪馬台国は「ヤマト」、卑弥呼は「日御子」だ
・天皇陵築造は雇用創出のための公共事業だ
・古代日本では仏教を信じる僧侶は「ガイジン」だった
・中世の京都が焼け野原になったのは「応仁の乱」のせいではない
・世界が織田信長をうらやむ日がきっと来る
・東海道五十三次は京(天皇家)を
「死者の住む過去の世界」に封じ込めようとするものだ
・明治維新は天皇という存在があったからこそ成功した
歴代天皇のなかからキーポイントとなる天皇をあげ、その事績や歴史上の出来事との因果関係を、現代まで続く日本史の大きな流れのなかで読み解く。生前退位、新天皇即位、改元がなされる今、通説やタブーを乗りこえ、日本の歴史教育が無視してきた「事実」と「常識」を学び直す歴史入門講義、待望の第二弾!
・邪馬台国は「ヤマト」、卑弥呼は「日御子」だ
・天皇陵築造は雇用創出のための公共事業だ
・古代日本では仏教を信じる僧侶は「ガイジン」だった
・中世の京都が焼け野原になったのは「応仁の乱」のせいではない
・世界が織田信長をうらやむ日がきっと来る
・東海道五十三次は京(天皇家)を
「死者の住む過去の世界」に封じ込めようとするものだ
・明治維新は天皇という存在があったからこそ成功した
歴代天皇のなかからキーポイントとなる天皇をあげ、その事績や歴史上の出来事との因果関係を、現代まで続く日本史の大きな流れのなかで読み解く。生前退位、新天皇即位、改元がなされる今、通説やタブーを乗りこえ、日本の歴史教育が無視してきた「事実」と「常識」を学び直す歴史入門講義、待望の第二弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天皇の日本史 II」感想・レビュー
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図書館の新刊コーナーで見つけて読みました。井沢 元彦、初読です。126代まで続くと色んな物語がありました。世界で唯一のユニークな天皇制なので、現在まで継続出来たんだと思います。真実の天皇制を解明するには、 …続きを読む2019年06月09日147人がナイス!しています
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天皇という視点から語られる日本史、第2弾。 別の著作でも触れられていたが、天文法華の乱はもっと知られてもいい事件。2019年12月09日4人がナイス!しています
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参考になった。言いたいことを言ってる感があり、前作よりそれはひどくなってる。言ってることは否定はしないけど。2022年10月04日2人がナイス!しています