- 著者 はらだ みずき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041077719
高校サッカーボーイズ U-16
- 著者 はらだ みずき
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年04月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041077719
無名の高校生16歳、リアル青春サッカー小説。
2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「サッカーボーイズ」シリーズ
「高校サッカーボーイズ U-16」感想・レビュー
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もどかしい一冊。A、B、一年生で2、4チームも作れる様な学校でサッカーをするのは想像も出来ない。その中で如何に頭角を現すか?サッカーはいくら個人技が優れていても、ペレやマラドーナの時代じゃあ無いので、一人 …続きを読む2020年01月07日31人がナイス!しています
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冒頭20ページで、涙目に。あの日のことは、あまりに深く胸に刻み込まれて。 遼介も、高校生となり、ずいぶんと大人ぽくなった。やはり息子の当時と重ねてしまう。息子と共にもう一度味わった青春を、小説のなかで又 …続きを読む2019年05月12日9人がナイス!しています
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高校サッカーに戸惑う主人公。でも、見る人は見るところをキチンと見ている。努力は認められる。2019年04月23日9人がナイス!しています
著者紹介
はらだ みずき
1964年千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー。シリーズ化され、最新刊の『高校サッカーボーイズU-18』まで合計8作がある。