- 文 伊豆 平成
- 原作・イラスト ねこまき(ミューズワーク)
- 作 坪田 文
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年01月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784046318619
ねことじいちゃん 映画版
- 文 伊豆 平成
- 原作・イラスト ねこまき(ミューズワーク)
- 作 坪田 文
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年01月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 200
- ISBN:
- 9784046318619
ねことじいちゃんの心温まる映画が小説になったよ!
小さな島でくらす、大吉さんとねこのタマ。
ふたりは、今日も一緒に散歩にでかけます。
そう、ここは、じーちゃんとばーちゃんと猫の町。
春には満開の桜をながめ、夏はみんなでクリームソーダ。
おいしいご飯たっぷりの秋に、コタツであったまる冬。
島にめぐる四季は、とても愛しくて豊かな時間。
でも、ある日、昔からの友だちの一人が、
体調をくずしてしまいます。
大吉さんは、自分とタマに突然のお別れが
来てしまわないか、ちょっぴり心配になって…。
ずっと一緒に生きていく、一人と一匹のお話。
ふたりは、今日も一緒に散歩にでかけます。
そう、ここは、じーちゃんとばーちゃんと猫の町。
春には満開の桜をながめ、夏はみんなでクリームソーダ。
おいしいご飯たっぷりの秋に、コタツであったまる冬。
島にめぐる四季は、とても愛しくて豊かな時間。
でも、ある日、昔からの友だちの一人が、
体調をくずしてしまいます。
大吉さんは、自分とタマに突然のお別れが
来てしまわないか、ちょっぴり心配になって…。
ずっと一緒に生きていく、一人と一匹のお話。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ねことじいちゃん 映画版」感想・レビュー
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映画は観たので復習と言う感じ、当たり前だが映画のノベライズなのでそのもの、映画の場面にあった挿絵もタマさん役ベーコンの写真も可愛かった。2019年04月22日77人がナイス!しています
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映画のノベライズ本。おじいちゃんの一人と一匹。こんな老後を過ごせたらいいな。映画も観てみたい。2019年08月09日45人がナイス!しています
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こちらもねこまきさんのイラストに和む1冊。表紙のにゃんこの表情が何とも言えない。島で暮らすたくさんの猫と少人数の若者、そして人口の大多数を占めるおじいちゃんおばあちゃん達の何てことのない日常とちょっと …続きを読む2023年12月18日28人がナイス!しています