- 著者 路生 よる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年06月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041076583
地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿
- 著者 路生 よる
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年06月14日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784041076583
美少年探偵とペット扱い助手の妖しき事件簿、第3弾。
〈地獄代行業〉の皓と助手・青児は、不可解な過去の通り魔殺人を調べるため奥飛騨の旅館へ向かう。紅葉燃ゆる山宿で2人を迎えたのは、闇に蠢く蛇と、前夜に急死した女将の亡骸だった。時を経て再び起こった不審な死。〈蛇の祟り〉が仄めかされるが、皓が見抜く本当の罪人と、悲しき動機とは……。そして事件の終わりと共に、皓と青児を引き裂く新たな地獄が幕を開ける!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「地獄くらやみ花もなき 参 蛇喰らう宿」感想・レビュー
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★★★★ シリーズ3作目。今回はかなりドキドキの展開! 罪人たちの犯した罪が妖怪の姿に見える青児。1話目では彼と同じ目を持つ女性がいると聞き、半妖の美少年・皓と共に彼女の住む奥飛騨の旅館を訪れるのだが…蛇の祟 …続きを読む2020年03月15日77人がナイス!しています