GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンXI<下>

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年12月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
1,160
ISBN:
9784049122107
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GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンXI<下>

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年12月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
1,160
ISBN:
9784049122107

「――全ての感情を従えて、俺と一緒に笑ってくれ、ホライゾン」

 全裸の増えたヴェストファーレン会議にて末世解決の方法を示し、各国の賛同を得た武蔵勢。
 しかし、その動きを唯一望まぬ存在が会議場を襲撃する。そうそれは「運命」。サダメと読むのもいいけどフォーチュンと読むのもいいね!
 さあ彼女を失わせまいとするトーリ達は運命の希薄化が臨界点を迎える聖譜歴1648年最後の満月の夜、武蔵、大和を主力とした連合艦隊による、最終決戦に臨む!
 決戦しゅきい…、しゅきなのぉ!
 運命を守護するのは、メイドイン“幸運”な自身たちの分身! え? “幸運”なアデーレって、どのあたりが? ともあれ世界の滅亡を阻止することが出来るのか――!?
 不可能男、トーリと感情を失った自動人形、ホライゾンの出会いから始まった末世を巡る物語も遂に完結!! あいつもこいつも両腕も勢揃いのオールキャストで贈る感動の最終話!
「それでは授業を始めまアアアアす!」
 全裸の増えたヴェストファーレン会議にて末世解決の方法を示し、各国の賛同を得た武蔵勢。
 しかし、その動きを唯一望まぬ存在が会議場を襲撃する。そうそれは「運命」。サダメと読むのもいいけどフォーチュンと読むのもいいね!
 さあ彼女を失わせまいとするトーリ達は運命の希薄化が臨界点を迎える聖譜歴1648年最後の満月の夜、武蔵、大和を主力とした連合艦隊による、最終決戦に臨む!
 決戦しゅきい…、しゅきなのぉ!
 運命を守護するのは、メイドイン“幸運”な自身たちの分身! え? “幸運”なアデーレって、どのあたりが? ともあれ世界の滅亡を阻止することが出来るのか――!?
 不可能男、トーリと感情を失った自動人形、ホライゾンの出会いから始まった末世を巡る物語も遂に完結!! あいつもこいつも両腕も勢揃いのオールキャストで贈る感動の最終話!
「それでは授業を始めまアアアアす!」

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンXI<下>」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 僕の中の一つの読書の歴史が終わった感じがありますね。この作品は僕の中でも結構特別な思いがありました。僕の好きな要素がこれでもかと詰め込まれていて、この作品に出会ったときは衝撃が走ったものです。ライトノ 僕の中の一つの読書の歴史が終わった感じがありますね。この作品は僕の中でも結構特別な思いがありました。僕の好きな要素がこれでもかと詰め込まれていて、この作品に出会ったときは衝撃が走ったものです。ライトノベルを買うのはもうこの作品で終わろうと思っていて、自分の中で区切りがついたなと。最終巻の内容については、最高としか言えません。読み続けて本当に良かったです。川上稔氏には感謝と労いの言葉をかけたいです。みなさんにはオススメはできないですが、読むなら最後まで読んだ方がいいですよ! …続きを読む
    ポタオ
    2018年12月25日
    28人がナイス!しています
  • さていよいよ本編完結、運命の自殺を止めるべく総出で第二の月へ向かってそれから…と言うお話です。前半部分は最近のいつもの境ホラと言う感じで色々な面で楽しかったです…w そして第二の月に向かいだしてからの「幸 さていよいよ本編完結、運命の自殺を止めるべく総出で第二の月へ向かってそれから…と言うお話です。前半部分は最近のいつもの境ホラと言う感じで色々な面で楽しかったです…w そして第二の月に向かいだしてからの「幸運」の全能感溢れる其々の相手に対して、「不運」ながらも負けたり挫折したりして、それでも立って前へ向いて強くなっていった今までの其々の部分を見られた様な気がして、最後の運命との会話部分も含めてとても武蔵らしい末世解決だったと思いました。→ …続きを読む
    まるぼろ
    2018年12月14日
    14人がナイス!しています
  • シリーズ完結。この密度でこの分量をやり切ってなおまだまだ広げる余地があるとか、凄まじい話。正しく失わせないし、続いていく物語でした。世界の崩壊が迫ったり、かつて崩壊する未来があったり、基本骨子はいつも シリーズ完結。この密度でこの分量をやり切ってなおまだまだ広げる余地があるとか、凄まじい話。正しく失わせないし、続いていく物語でした。世界の崩壊が迫ったり、かつて崩壊する未来があったり、基本骨子はいつもの川上稔作品ですが、読後感が群を抜いて爽やか。腹を決めて始めたっていうのは本当にそうなんでしょう。途中読み続けることがしんどかったり、面倒くさくなって読み飛ばしたり、伏線が長すぎてダレたりしたこともあったけど、ここまで着いてきて本当に良かったです …続きを読む
    金目
    2019年01月03日
    12人がナイス!しています

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