- 著者 モンズースー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年02月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784040652900
生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入学準備編
- 著者 モンズースー
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年02月15日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784040652900
ママはADHD、2人の子供はグレーゾーン。それでも毎日を共に歩いていく
幼いころから生きづらさを抱えていた著者が生んだ子は、二人とも発達障害グレーゾーン。未来が怖い、人目が怖い、集団が怖い。絶望と希望を繰り返しながら、それでもなんとか前向きに生きていく姿に共感と応援の声が相次ぎ、アメブロで総合1位を獲得した実録コミックエッセイ。ロングセラーとなる1巻・2巻に続き、第3巻では、発達障害の子供を持つ親にとって「進路の壁」と言われる小学校入学に向けた、1年にわたる準備期間を細やかに描く。幼稚園では1学期中に集団の検査や言葉の検査が始まることに驚き、いざ小学校見学に向かうと各小学校の対応の違いに戸惑う。知能検査やそれを元にした地域の教育委員会との話し合いによる最終の進路決定など、発達障害の子を持つ親、自分の子供もグレーゾーンと思っている親にとって、有益な情報も織り交ぜながら、家族の日常を綴っていく。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「生きづらいと思ったら親子で発達障害でした 入学準備編」感想・レビュー
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シリーズ3冊目。入学編の方も困難いろいろでした。内容がわかりやすく、すっと読めました。2020年07月18日22人がナイス!しています
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これで一旦は完結。結局、療育をきちんと受け、年長は通常の幼稚園で集団で学びながら入学準備もした結果、平均程度の検査通知を出し、通常学級に通う運びとなった、とのこと。そこまで身につけなきゃいけないのかな …続きを読む2019年06月16日20人がナイス!しています
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まさに入学準備中なので、就学相談の事も学校見学の事も知れたのはありがたかった。住んでる周りの学校の噺を聞くと、この本で通級と紹介されてた内容が、支援クラスの内容なので地域によって違うのかな。学校見学も …続きを読む2019年06月28日19人がナイス!しています