- 著者 オカヤ イヅミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月12日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047353794
ものするひと 2
- 著者 オカヤ イヅミ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月12日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 180
- ISBN:
- 9784047353794
各紙誌書評で絶賛を呼ぶ純文作家の日常物語、待望の第2巻。
「ものづくりの日常が、ふわっと軽やかで、なんとも愛おしく、手放したくない傑作。紺さん、これからも『ポメラ』で言葉をつむいでください」
株式会社キングジム 公式ツイッター @kingjim 中の人
芥川賞ほど華やかではないが、作家が「欲しい」新人賞である菱田賞の候補となったスギウラ。
なぜか家に泊っていったヨサノの件もあり、なにかと落ち着かない日々を過ごすが……。
朝日新聞、東京新聞、北海道新聞など、各紙誌書評で大絶賛!
"先生"でも、"天才"でもない、純文作家の日常物語。
「言葉について世界について、彼は常に考えている。そのとりとめのない思考の流れは、
まるで本物の作家の頭の中を覗いているかのよう。(中略)
『文学的』と評されるマンガは多々あるが、本作は『文学がいかにして生まれるか』を描いている点で新しく刺激的だ」
南信長(マンガ解説者) 朝日新聞(2018/04/07付)より
株式会社キングジム 公式ツイッター @kingjim 中の人
芥川賞ほど華やかではないが、作家が「欲しい」新人賞である菱田賞の候補となったスギウラ。
なぜか家に泊っていったヨサノの件もあり、なにかと落ち着かない日々を過ごすが……。
朝日新聞、東京新聞、北海道新聞など、各紙誌書評で大絶賛!
"先生"でも、"天才"でもない、純文作家の日常物語。
「言葉について世界について、彼は常に考えている。そのとりとめのない思考の流れは、
まるで本物の作家の頭の中を覗いているかのよう。(中略)
『文学的』と評されるマンガは多々あるが、本作は『文学がいかにして生まれるか』を描いている点で新しく刺激的だ」
南信長(マンガ解説者) 朝日新聞(2018/04/07付)より
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ものするひと 2」感想・レビュー
-
長嶋有さんの次に、今一番好きな作家さんかもしれない(あえて作家さんと呼びたい)オカヤさん。決して文字が多いわけではないけれど、オカヤさんの作品は間違いなく「言葉」の漫画だ。かと思えば、芝生に舞うひらがな …続きを読む2018年10月15日47人がナイス!しています
-
小説家が主人公のマンガ。マンガの最初の印象は画も話も静かだなと。このままの調子で行くのかなと思いながら読んでいくとその静かさの中に登場人物たちの思考、欲望、気持ちが潜んでいることがわかる。あとはじわじ …続きを読む2018年11月09日14人がナイス!しています
-
「装丁のきれいな本にハズレなし」と思っているのだがこれもソレだ。 新刊コーナーにあった2巻の表紙カバーがとてもきれいだったので1巻も探してあわせて購入。 小説家というのは頭の中で常に言葉をまわしているのか …続きを読む2018年11月09日14人がナイス!しています