- 著者 荻田 泰永
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年03月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 316
- ISBN:
- 9784046040367
考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと
- 著者 荻田 泰永
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年03月27日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 316
- ISBN:
- 9784046040367
【第9回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作】
北極冒険家が綴る、極上ノンフィクション!
TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。
北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、
自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。
<目次>
■序
■第1章 冒険と無謀の狭間 ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年)
■第2章 未知への憧れ ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年)
■第3章 資金の壁 ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年)
TBS「クレイジージャーニー」などで大注目の北極冒険家・荻田泰永。
北極点無補給単独徒歩の挑戦や南極点無補給単独徒歩到達など「三大冒険録」を通じて、
自由の本質、さらにはリスクマネジメントや資金調達といった冒険の“リアル”を伝える。
<目次>
■序
■第1章 冒険と無謀の狭間 ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年)
■第2章 未知への憧れ ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年)
■第3章 資金の壁 ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年)
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
■序
■第1章 冒険と無謀の狭間 ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年)
■第2章 未知への憧れ ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年)
■第3章 資金の壁 ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年)
■第1章 冒険と無謀の狭間 ‐北極点無補給単独徒歩の挑戦(二〇一四年)
■第2章 未知への憧れ ‐カナダ~グリーンランド単独行(二〇一六年)
■第3章 資金の壁 ‐南極点無補給単独徒歩(二〇一七~二〇一八年)
「考える脚 北極冒険家が考える、リスクとカネと歩くこと」感想・レビュー
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極地を単独、無補給で、しかも徒歩のみで行くという冒険家荻田氏。北極点、グリーランド、南極点への冒険の記録。意外なことに彼にとっては北極は南極よりも30倍も難しいという。しっかりとした大地がある南極に比べ …続きを読む2020年01月27日86人がナイス!しています
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タイトルの意味は読了後納得。特に第二章は哲学的な要素も感じ読む側も考える脚になる。企業・広報・会社の例えや、シェフと食材の関係ば腑に落ちる。他の職業も同じ。疑問に思ったことや解らないことは聞いても、根 …続きを読む2023年07月11日47人がナイス!しています
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角幡唯介氏の『アグルーカの行方』で北極圏を共に歩いた冒険家の荻田泰永氏の自叙伝。 大学を中退、根拠のない自信を消化するために北極探検を始めて南極点への単独徒歩到達を果たすまで。 揺れ動く海氷、乱氷帯、ホ …続きを読む2019年04月10日32人がナイス!しています