- 著者 安彦 良和
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月26日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 234
- ISBN:
- 9784041074930
ヤマトタケル (6)
- 著者 安彦 良和
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年10月26日
- 判型:
- B6変形判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 234
- ISBN:
- 9784041074930
稀代の英雄ヤマトタケルその生き様ついに完結!
東征の最中、タケル一行は襲う激しい潮流。弟橘姫は我が身を水面の投げ打つ事でタケルの渡河を助けるのだった。悲しみを乗り越えタケルは東征は完遂する。しかし、さらなる悲劇がタケルを待ち受けるのだった…。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ヤマトタケル (6)」感想・レビュー
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『ナムジ』から始まる「物語古代史」シリーズを安彦良和が描いてきて、約三十年近い歳月が経つ。そのひとつの到達点としての『ヤマトタケル』が完結した。今巻のあとがきにもあるように、皇国史観の後遺症により、日 …続きを読む2018年10月28日25人がナイス!しています
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北近江の息長氏は、1世紀あまりの後、継体天皇を育む土地となる。ヤマトタケルの死につながった出来事が、関ヶ原/壬申の乱と同じ場所で起こったというのは、決して偶然ではないということなのだろう。2018年12月03日8人がナイス!しています