- 著者 吉村 達也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041074527
そのカメラで撮らないで
- 著者 吉村 達也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年12月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041074527
カメラが不幸を写し出す――。最悪の未来は変えられるか?
カメラが不幸を写し出す――。
”最悪の未来”は変えられるのか?
衝撃の冒頭40ページ、息もつかせぬ急展開。
乗り過ごし注意の衝撃作!
「私には、なぜ人の不幸な未来が見えてしまうの?」
これ以上考えられないほど最悪の誕生日を迎え、悲しみのどん底にいた仁美。
なんとか立ち直り、カメラマンとして働き始めた矢先、異常な事態に遭遇する。
記念撮影をした老夫婦の悲惨な末路が、デジカメの液晶画面に現れたのだ――。
未来は変えられないのか?
この現象を解明すべく、あの最悪の日にしまい込んだ、血塗られたデジカメを取り出した仁美に、
恐ろしい惨劇が襲いかかる!
※本書は2009年10月にワニブックスより刊行された単行本『蛍坂』を改題の上、文庫化したものです。
”最悪の未来”は変えられるのか?
衝撃の冒頭40ページ、息もつかせぬ急展開。
乗り過ごし注意の衝撃作!
「私には、なぜ人の不幸な未来が見えてしまうの?」
これ以上考えられないほど最悪の誕生日を迎え、悲しみのどん底にいた仁美。
なんとか立ち直り、カメラマンとして働き始めた矢先、異常な事態に遭遇する。
記念撮影をした老夫婦の悲惨な末路が、デジカメの液晶画面に現れたのだ――。
未来は変えられないのか?
この現象を解明すべく、あの最悪の日にしまい込んだ、血塗られたデジカメを取り出した仁美に、
恐ろしい惨劇が襲いかかる!
※本書は2009年10月にワニブックスより刊行された単行本『蛍坂』を改題の上、文庫化したものです。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「そのカメラで撮らないで」感想・レビュー
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これ以上考えられないほどの最悪の誕生日を迎え、悲しみのドン底にいた仁美。何とか立ち直りカメラマンとして京都で働き始めたが、仁美が撮った写真には被写体の未来の悲惨な姿が… 皆さんのレビューにもあるが、これ …続きを読む2023年01月05日46人がナイス!しています
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初読み作家さん。 ホラーなのか、ファンタジーなのか。 スピード感があり、一気読み出来るのですが、 内容がちょっと薄っぺらいかな。 もう少しオカルト感があると良かったかなー。2018年12月24日40人がナイス!しています
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冒頭から仁美には相当辛い展開だし、相手の遺族から恨まれてそう。カメラに悲惨な末路が見えて…。回避しようとした結果こうなってしまった気もするけど、かといってどうすればよかったのか。最後まで読むと元タイト …続きを読む2019年03月04日32人がナイス!しています