遠い昨日、近い昔

遠い昨日、近い昔

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041074459
label

遠い昨日、近い昔

  • 著者 森村 誠一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2019年02月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041074459

なぜ書き、いかに生きてきたのか。作家人生の証明となる、迫真の自伝。

焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化! 焦土から出発し、日本中をブームに巻き込んだ社会派推理作家が、現代を生きる我々に語りかける。人はなぜ書き、そしてなぜ生きるのか。著者初めての自伝、遂に文庫化!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「遠い昨日、近い昔」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 森村誠一氏の自伝です。小説家を志し、作品をもって出版社に売り込む下りや、メディア化されたことをきっかけに角川春樹や高倉健との邂逅など興味深い内容でした。 森村誠一氏の自伝です。小説家を志し、作品をもって出版社に売り込む下りや、メディア化されたことをきっかけに角川春樹や高倉健との邂逅など興味深い内容でした。
    スプリント
    2019年04月28日
    7人がナイス!しています
  • エッセイや自伝の類は普段あまり読まないのですが、「悪魔の飽食」(それ自体は恐怖で手が出ない)の書かれた経緯などに興味をもって。少年期に太平洋戦争から敗戦を経験した作家の、民主主義、言論や思想の自由とい エッセイや自伝の類は普段あまり読まないのですが、「悪魔の飽食」(それ自体は恐怖で手が出ない)の書かれた経緯などに興味をもって。少年期に太平洋戦争から敗戦を経験した作家の、民主主義、言論や思想の自由というものがいかに貴重で、同時に脆いものであるかとの言葉に多くの人が耳を傾けるべきだと感じた。また、奇しくも、現在、自分が仕事で関わることのある地域に眠る悲しい歴史を知ることになった。 …続きを読む
    こざるん
    2020年03月17日
    4人がナイス!しています
  • 多作の作家で、映像化もされているのに、実は読んだことがなかった。読書家で、元ホテルマン。最近は鬱と認知症という。何か読んでみようか。 多作の作家で、映像化もされているのに、実は読んだことがなかった。読書家で、元ホテルマン。最近は鬱と認知症という。何か読んでみようか。
    Sosseki
    2022年07月14日
    1人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品