GODZILLA 星を喰う者

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041074039
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GODZILLA 星を喰う者

  • 著者 大倉崇裕
  • 監修 虚淵 玄(ニトロプラス)
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年12月22日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
208
ISBN:
9784041074039

満を持して登場! これが“アニゴジ”本編、本気のノベライズだ!

すべてを失って敗北したかのように思えた人類。最後に残った「それ」は果たして希望なのか!? 「福家警部補」シリーズの著者が魂を賭けて挑む、いまだかつてない映画ノベライズ。 すべてを失って敗北したかのように思えた人類。最後に残った「それ」は果たして希望なのか!? 「福家警部補」シリーズの著者が魂を賭けて挑む、いまだかつてない映画ノベライズ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「GODZILLA 星を喰う者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ゴジラを倒す。目的は同じなれど、種族間の思想の違いが顕在化し、それぞれの思惑が絡まり合う。破壊神ゴジラの存在とは。そして遂に前作ラスト1ページで名を明かされたあいつが。アニメ第3作目は未鑑賞だけれど、小 ゴジラを倒す。目的は同じなれど、種族間の思想の違いが顕在化し、それぞれの思惑が絡まり合う。破壊神ゴジラの存在とは。そして遂に前作ラスト1ページで名を明かされたあいつが。アニメ第3作目は未鑑賞だけれど、小説としては前作同様やはり面白く読めてしまうのです。故に少々物足りなくもあり、それはひとえに、期待を持たせたもうひとつの守護怪獣の活躍がほぼ無かった事。ノベライズの感想とは別な所ですが残念でした。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2018年12月29日
    74人がナイス!しています
  • なるほどなぁ〜と読了。アニメ映画版という事でストーリー的には其方に合わせてあるのだろうし面白くなかった訳じゃない。なるほどと思わせる設定に考えてるなぁって思います。現代の知識から創られた世界観は過去作 なるほどなぁ〜と読了。アニメ映画版という事でストーリー的には其方に合わせてあるのだろうし面白くなかった訳じゃない。なるほどと思わせる設定に考えてるなぁって思います。現代の知識から創られた世界観は過去作よりリアルに感じ、でも昭和のファンも「ふふん♪」となる場面も用意されており、そういった意味でもゴジラ作品なんだと思うのです。でも個人的には、余計なモノは好きじゃない。ゴジラはゴジラだけじゃダメなのか?違うテーマやか要らないと感じてしまう。まあ〜ゴジラを作る側は、前とは違う新しいゴジラにしたいんだろうけどなぁ。 …続きを読む
    マッちゃま
    2020年04月03日
    19人がナイス!しています
  • 映画3作を小説2巻にまとめたアニゴジそのもののノベライズだが、タイトルになっているアニメ第3作が前2作に比べ客観描写より心理描写にウェイトがかかった内容なので、前巻より小説で読むメリットが大きくなって 映画3作を小説2巻にまとめたアニゴジそのもののノベライズだが、タイトルになっているアニメ第3作が前2作に比べ客観描写より心理描写にウェイトがかかった内容なので、前巻より小説で読むメリットが大きくなっている。アニメではハルオが目にしていない(とおもわれる)メトフィエスが地上で信徒たちをいけにえにする場面や、映画ラストのフツアの厄除けの儀式などを見ていることになっているなどの変更というか調整も多い。それらがものをいって小説の形における読みやすさ、まとまりのよさは大きな長所だと思える。 …続きを読む
    MF
    2018年12月23日
    17人がナイス!しています

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