- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041074008
灰の轍 警視庁文書捜査官
- 著者 麻見 和史
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041074008
遺体の傍に、殺人計画が記されたメモが――。文書マニアの理沙が謎に挑む!
遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった!さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「灰の轍 警視庁文書捜査官」感想・レビュー
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やや残念な結果に。麻見さんは大好きだがこのテーマに向いてなかったかもしれない。文書捜査官にも不似合い。専門用語を知っていると、犯人、動機、背景はすぐにわかってしまう。問題は犯人がわかり易すぎることより …続きを読む2019年03月04日180人がナイス!しています
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麻美さんの本も出るとすぐ読む習性になっています。このシリーズも3作目で、この部門での事件のかかわりにかなり苦労されているのではないかという気がしました。パソコンの文字などからいろいろ証拠を集めようとし …続きを読む2018年12月03日105人がナイス!しています
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文書捜査官シリーズ(何作目だっけ)。今回からIT系に強い若者が一人加入。ドラマの影響で解読班のメンバーを俳優陣に変換されながら面白く読了。班長の鳴海理沙が積極的に外回りに出始め何だか活気の様相を見せ始 …続きを読む2019年01月05日80人がナイス!しています