- 著者 萩埜 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784049120875
熱帯魚は雪に焦がれる3
- 著者 萩埜 まこと
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月25日
- 判型:
- B6判
- 商品形態:
- コミック
- ページ数:
- 162
- ISBN:
- 9784049120875
わたしの“特別”が、 どうか、あなたにとっても そうでありますように。
七浜高校水族館部のふたりきりの部員となった、小雪と小夏。
小雪は高嶺の花の優等生として、小夏は都会からの転校生として、
異なる孤独を抱え、お互いに惹かれ合っていく。
連れ立って町の夏祭りへ出かけたある日、
小夏は、以前から気になっていたことを小雪に問いかける。
「初めて会ったあのとき、どうしてわたしに声をかけてくれたんですか?」
小雪は戸惑いながら、慎重に言葉を紡ぐが、
うまくまとまらず、不器用な答えにしかならない。
気まずい雰囲気が流れる中、それでも、
お互いの距離を確かめ合ったふたりは――?
小雪は高嶺の花の優等生として、小夏は都会からの転校生として、
異なる孤独を抱え、お互いに惹かれ合っていく。
連れ立って町の夏祭りへ出かけたある日、
小夏は、以前から気になっていたことを小雪に問いかける。
「初めて会ったあのとき、どうしてわたしに声をかけてくれたんですか?」
小雪は戸惑いながら、慎重に言葉を紡ぐが、
うまくまとまらず、不器用な答えにしかならない。
気まずい雰囲気が流れる中、それでも、
お互いの距離を確かめ合ったふたりは――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「熱帯魚は雪に焦がれる3」感想・レビュー
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特別な相手に特別に思っていてほしいだけなのに、うまく伝えられなくてすれ違う小雪と小夏。不器用な二人だから遠回りしたものの、大切に思う気持ちは伝わりましたかね。楓がいい感じに存在感ありましたが、しかし思 …続きを読む2019年03月07日33人がナイス!しています
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このもどかしさが何とも言えない2018年12月08日15人がナイス!しています
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今回も良かったですね。読者の誰しもが言葉にすればいいんだよ!って思うかと思うんですが、やっぱり当事者同士は色々思って直接聞くことはできないですよね。聞いてその先に思った応えを聞けるのか?うまく言葉にで …続きを読む2018年11月18日12人がナイス!しています