- 作 上橋 菜穂子
- 絵 HACCAN
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年08月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784046318367
鹿の王 4
- 作 上橋 菜穂子
- 絵 HACCAN
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年08月07日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 336
- ISBN:
- 9784046318367
許せ、ユナ。 ヴァンは愛する娘に別れを告げて――!?
ついに出会った、ヴァンとホッサル。
病にかかって、治る人と治らない人がいるのはなぜなのか――たずねるヴァン。
その疑問に答える中で、ホッサルは伝説の病〈黒狼熱〉と飛鹿に関係があると気づく。
そのころオーファンたちは、故郷を取り戻すため、ある計画を企だてていた!?
愛する人たちを守るため、自分にしかできないことがある。
ユナへ別れを告げたヴァンは、ある決断をする――!!
命と人の壮大な冒険小説、完結!
病にかかって、治る人と治らない人がいるのはなぜなのか――たずねるヴァン。
その疑問に答える中で、ホッサルは伝説の病〈黒狼熱〉と飛鹿に関係があると気づく。
そのころオーファンたちは、故郷を取り戻すため、ある計画を企だてていた!?
愛する人たちを守るため、自分にしかできないことがある。
ユナへ別れを告げたヴァンは、ある決断をする――!!
命と人の壮大な冒険小説、完結!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「鹿の王 4」感想・レビュー
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起承転結の「結」。『精霊の守人』より世界観が深く広く緻密で、医学、哲学、民俗学など上橋さんの得意分野が凝縮されていて私は置いてけぼりとなりましたが、「鹿の王」とならんとし飛鹿を繰ったヴァンの行く末が平 …続きを読む2021年08月09日32人がナイス!しています