- 著者 三萩 せんや
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041073155
神さまのいる書店 冬を越えて咲く花
- 著者 三萩 せんや
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年11月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784041073155
本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?
第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞。感動の書店ファンタジー第2巻!
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷"する本だった――。
まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺す。そんなエイコに、ひょんなことから「まほろ本」の存在がバレてしまい――?
魂の宿る「まほろ本」を扱う、まほろば屋書店にやってきた新しい仲間。それは、“自傷"する本だった――。
まほろば屋書店でのアルバイトに夢中のヨミに、姉・エイコは「受験勉強、ちゃんとしてるんでしょうね?」と釘を刺す。そんなエイコに、ひょんなことから「まほろ本」の存在がバレてしまい――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「神さまのいる書店 冬を越えて咲く花」感想・レビュー
-
シリーズ第2弾!まほろば屋書店に、新たなまほろ本メイ登場。だけど、繊細というか、ややこしいというか、訳ありすぎる。そんなメイを、自分なら、どうするか考えてしまいましたね。ヨミとサクヤの関係が天然ボケっ …続きを読む2019年07月23日169人がナイス!しています
-
シリーズ2作目。1作目より面白かったです。とても暖かく優しい気持ちになれる本。特にまほろ本のマツおばあちゃんの語りが暖かい気持ちにさせてくれました。そしてブックカバーに込められた優しさにはうるっとしまし …続きを読む2019年10月08日38人がナイス!しています
-
本も「自傷」するのですね。2冊の本がめぐるドラマはまさにシグナルのようでした。2024年03月30日34人がナイス!しています