- 著者 笠 信太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044004255
改訂新版 ものの見方について
- 著者 笠 信太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年08月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784044004255
日本が「生き方の指針」を求めていた時代の古典的名著
日本が真の民主的な文化国家となるために、これまでの考え方のスタイルでよいのか。西欧の新しい問題を考えるとき、日本人はいかに対処すべきなのか。「イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走りだす。そしてスペイン人は、走ってしまった後で考える」。朝日新聞の特派員としての滞欧9年にわたる体験をもとに、諸国民のものの見方や考え方を探り、憂国の感慨と熱情により書かれた戦後日本のベストセラー。解説/河野通和
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
もくじ
改訂新版の序
序 ――初版のためのことば――
イギリス
ドイツ
フランス
日 本
附 録 三つのデモクラシー
序 ――初版のためのことば――
イギリス
ドイツ
フランス
日 本
附 録 三つのデモクラシー
「改訂新版 ものの見方について」感想・レビュー
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戦後まもなくに出版された本です。 新聞社の特派員の経験から西欧の有力国の考え方や問題解決の特徴などを紹介し、日本が目指すべき道を語っています。 情勢は当時と大きく異なりますが、著者のものの見方はとても参 …続きを読む2018年09月27日7人がナイス!しています
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面白い2021年05月17日0人がナイス!しています